リンク コトバンク 振駒(ふりごま)とは? 意味や使い方 - コトバンク 精選版 日本国語大辞典 - 振駒の用語解説 - 〘名〙 将棋で、先手を決めるために駒を振ること。二番ないし三番を一組とする手合割で、どの手合割を先にさすかを決める場合にも用いる。歩(ふ)を五枚振り、歩が多ければ振った方が先手、と金が多ければ相手が先手となる。振歩(ふりふ)。
「一手目と二手目(お互いの初手)は飛車を動かす手でなくてはならない」ってルールを追加するだけでだいぶ面白くなるはず。 角換わりしか出てこない今のプロの将棋マジでつまらないし誰の将棋を見ても変わらない。初手で型を決めさせることでどういう対抗の関係にあるのか見ててわかりやすいし、棋士ごとに個性も出て面白いと思う。 後手は先手の手を見てから相性のいい場所に合わせられるから先後の差も減るはず。居飛車したいなら3筋か4筋に振ればいい。何ならその後2筋に戻しても振り飛車相手のハンデとしてはちょうどいい手損。 以下初手ごとの簡単な考察を書く。 1八飛車一間飛車というより、居飛車指したい場合。あとで2~4筋に戻す手損は前提だが、形を安定させて居飛車の駒組みを進められる。 3八飛車袖飛車。初手から決め打ちすると速攻の仕掛けは厳しそうだが、居飛車が三筋に途中で振るのは珍しくないので先に振ってもそこまで違和感は
1月29日。東京・将棋会館においてA級順位戦8回戦▲羽生善治九段(49歳)-木村一基王位(46歳)戦がおこなわれました。10時に始まった対局は23時56分に終局。結果は105手で羽生九段の勝ちとなりました。 勝った羽生九段は4勝4敗。最終戦の結果にかかわらず、これでA級残留が確定しました。最終戦では、やはり残留が確定した佐藤康光九段と対戦します。来期、A級以上の期数は羽生九段は28期(史上6位タイ)、佐藤康光九段は24期(史上10位タイ)となります。 敗れた木村王位は3勝5敗となり、最終戦9回戦でも残留を目指して戦います。 羽生九段、矢倉で大一番を制す 本局の先手は羽生九段。注目の作戦は矢倉でした。互いに飛車先の歩を伸ばし合った後、木村王位はオーソドックスな金矢倉に組みます。対して羽生九段は囲いには手をかけず、早々に守りの銀を前線に進め動いていきました。 中盤は盤面全体を使ってのねじり合い
将棋界にもいた!「40代最後の大物独身」モテ要素満載、郷田真隆王将
116 名前:名無しさん必死だな :2012/02/10(金) 06:47:18.35 ID:HHjV/ty2P 女流二段のおっぱいが凄いと話題に 続きを読む
ツイート 親友だった枡田幸三に「彼だけは会長にしてはいけない」と言われていた あだ名は「オラウータン」 米長哲学「自分にとっては消化試合でも、相手にとって重要な対局であれば、相手を全力で負かす」 相手の降格が掛かった非タイトル戦に正装で戦う 自分自身のサイトから情報を発信しており、「個人的な発言なのか、連盟会長としての発言なのか」と将棋界を混乱に巻き込む 「『させてくれ』と女にお願いしているうちは半人前である」「鍛練して『してください』と頼まれるようにならなければいけない。 なおかつ、そのお願いに充分に応えられなくてはならない」 Q.ストレス解消法は?A.「口に出すわけにはいかない」 弟弟子の沼春雄と八ヶ岳に登頂。天狗岳山頂で「ああいいねえ」と言いながら自らの天狗を開チン 加藤一二三との十段戦。トイレで一緒になった観戦記者の山田史生に「ここだけは加藤さんには負けないんですね」と逸物を見せつ
コンピューター将棋と最強の棋士が指したらどっちが強いのか――将棋ファンの間では、ここ数年コンピューター対人間の対決が大きなトピックスとなっている。そのきっかけとなったのは、2006年に行われた渡辺明竜王vs.ボナンザ戦で、コンピューター将棋ソフトであるボナンザが大方の予想を覆し善戦。敗れはしたものの、コンピューター将棋の強さを見せつけた。その後、2008年にはトップアマチュアを撃破。2010年には女流棋士最強の1人、清水市代女流王将(当時)を破り、人間側でコンピューターの挑戦を誰が受けるのかが注目されていた。 そこに、対局相手として名乗りを上げたのが米長邦雄・日本将棋連盟会長で、プロ棋士対コンピューターの新棋戦「電王戦」を創設。1月14日にその第1ラウンドとして「米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ プロ棋士対コンピューター 将棋電王戦」を、東京・千駄ヶ谷を東京将棋会館で開催した。当日はニ
プロ棋士対コンピュータ「将棋電王戦」の第1回戦が2012年1月14日おこなわれ、コンピュータ・ボンクラーズが日本将棋連盟会長の米長邦雄・永世棋聖を下した。対局後の記者会見では敗れた米長永世棋聖が「万里の長城を築きながら、そこから穴が開いて攻めこまれた」と自身の敗北を表現。1秒に1800万手を読むというボンクラーズに対して「手を読ませない」作戦で序盤は想定通りの展開だったとしたものの、終盤に相手がコンピュータであれば「取り返しのつかないうっかりミス」を犯していたことを明かし、悔しさを滲ませた。 ・[ニコニコ生放送]将棋電王戦後、米長永世棋聖の会見から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv73267631?po=news&ref=news#8:26:40 男性プロ棋士が公式対局で敗れたのは初めてであり、歴史的な瞬間となった「将棋電王戦」。以
米長永世棋聖コンピューターに敗北 1月14日 17時44分 日本将棋連盟会長の米長邦雄永世棋聖とコンピューターとの将棋の対局が14日に東京で行われ、およそ7時間の戦いの末、コンピューターが勝ちました。男性のプロ棋士が、公式の対局でコンピューターに敗れたのは初めてです。 対局は14日午前10時すぎから東京の将棋会館で行われました。米長邦雄永世棋聖と戦ったのは、大手電機メーカーの研究所に務める伊藤英紀さんが開発した「ボンクラーズ」という将棋ソフトです。「ボンクラーズ」は、去年開かれた将棋ソフトの世界大会で優勝した現在最強と言われるソフトで、6台のコンピューターを使って1秒間に1800万手まで読むことができます。一方の米長永世棋聖は、キャリア40年を超えるベテランのプロ棋士で、これまでに名人や棋聖など数々のタイトルを獲得し、昭和59年度には四冠を達成するなど、平成15年に現役を引退するまで将棋界
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