大学の後輩が何人か,この blog を読んでいるようなので,学部の若いうちに読んでおくと人生が変わりそうな本を 5 冊紹介してみます. # 私も,もっと若いうちに出会いたかったですよ.何かを一生懸命やりたい,打ち込みたい,という気持ちだけがカラ回りし,腐っていた高校生のあたりにでも… (-o-;) どれも高価な本ですが,お金では買えない価値がある本ばかりです.何度読んでも,開くたびに新たな発見があります.(逆に言えば,何度も開かせる魅力がある本でもあります) 自分が成長するたびに,引き出せるものが増えてゆくのかもしれません. ちなみに,私はアフィリエイターではないので,ここから買ったとしても,私には何の利益にもなりませんよ (笑) ご安心あれ. ・『心の社会』 人間の知能とは,それ自体では考えることができないような,とても小さなプロセスの社会である. 我々人工知能屋の根底を支えるテーゼを打