うちの会社にはなぞなぞ先輩がたくさんいる。なぞなぞ先輩の特徴は、その名の通り何か仕事で質問すると、ドヤ顔でなぞなぞ形式にして教えてくれる。 「この○○の件では△△はどうすると思う?」 「○○ってどういう意味でしょう?」 「質問形式にすることで、本人に考えさせている。知識を定着させる手段である」とどいつもこいつもハウツー本を鵜呑みにしたようなダサい発言をしているが、どうも僕には上からものをいって優越感を感じるための行為にしか思えない。 だって、正解すると至極つまらなそうな顔するんだもの。間違えると 「あー、××って思うよな、経験浅い人は。俺の場合は…」 からの、つやつや顔で俺すごいアピール。結局[お前はこんなところ間違えるけど、俺はこんなことも知ってる]をやりたいがために、質問し、わざと間違えさせてるようにしか感じない。ひどい奴だと「知ってると思うけど○○って意味わかる?」だからね。この知っ
国鉄時代から鉄道に勤める者です。 国鉄時代に、電車列車と客車列車のコストを比較した事があります。 たんなるメンテナンスコストだけの比較では、7両編成以上であれば動力集中方式の方が安く、それ以下であれば動力分散方式の方が安くあがる、という試算でした。 これは、検査などにななる費用が 機関車>気動車>電車>客車 である事によります。 よって、特に長距離夜行列車のほか、不定期列車などは昼行優等列車でも14系客車などによる臨客も多く運転されていました。 しかし、電車・気動車には「曲線通過速度」の強みがあります。 機関車のような重心が高く、軌道破壊も大きい車両が編成中に無く、そのうえ吊り掛け式電車を除くとバネ下重量も小さく、曲線での「横圧」が小さいので、「新性能電車」と気動車は客車列車より制限速度が+5km/h緩和されます。 最近のボルタレス台車を履いた電車は、さらに本則+20km/hまでオッケーで
以下、殴り書き。 周囲に40過ぎて、彼女すらいない結婚できない人たちがワンサカいる。彼らは意外といい大学出ていて、企業を渡り歩いて今に至る人が多い。うちの会社は上場で、年収も700-900だから高くないけど、相応。 でも、彼らを観察すると共通点があって、これが結婚を妨げる。 1.見た目に金と気を使わない → イケメンどうこうじゃなくて、おっさんおっさんです!な髪型服飾。自分だっておばさんおばさんした服装の人と街歩きたくないでしょうに。 2.引っ込み思案 → そのうち…とか、考えておくよ…とか、そのセリフ5年前にも聞いたぞ。でも、お前のタイミングで世界は回ってるわけじゃないんだぜ?この思考回路、喋りや行動にも影響出るのに当人たちは気づかないおまけ付き。 3.マーケティングができない → ここが一番のポイント。恋愛も結婚もマーケット。 自分や自分を取り巻く環境は刻々と変化する。商売は売れるユー
未曾有の被害をもたらした昨年の東日本大震災と、併せて起こった福島第一原子力発電所事故。天災と放射能への恐怖が高まるなか、社会不安をネタに人やカネを集めているのが、カルト教団だ。人々の不安を煽りながら布教活動を行い、新たな信者獲得に乗り出している。 全国の大学では、カルトから特に狙われやすい新入生向けに注意を呼びかけているが、手を替え品を替えて学生を狙う。なかには、勧誘活動を妨害する大学に面と向かって抗議を送りつけるカルト団体も その一つが、学生を狙うカルト宗教の勧誘だ。学生を狙う勧誘は以前からあったが、震災以降、これが活発化しているのだ。なかでも、多発しているのが被災地ボランティア報告会に信者が紛れ込み、学生を勧誘する手口。西日本の大学に通う女子学生のAさんも韓国系カルト団体の勧誘を受けた一人だ。 「報告会の会場で、女子学生から“私たちのボランティア活動に興味はないか?”と声を掛けられまし
てんでんこ 皇室と震災・第3部11 北海道南西沖地震から16日目の1993年7月27日、奥尻島・青苗地区。津波と火災になめ尽くされ、家の残骸やつぶれた車などが広がる現場に、天皇、皇后両陛下が現れた。 「いまだに一人も見つかっていません」。親類の一家7人が行方不明という女性の言葉に天皇陛下は絶句した。皇后さまは子どもらの肩を抱くようにして「大丈夫でしたか。お友だちのためにも頑張って」と話しかけた。 奥尻空港で被害状況の説明を受けた両陛下は車で青苗地区に向かう途中、空港近くの仮設住宅に立ち寄った。皇后さまは「ご苦労さまです。工事をされている方ですか。頑張って下さい」と励ました。 移動中、特別養護老人ホーム「おくしり荘」の前で出迎えた車いすなどのお年寄りを見つけると両陛下は車から降り、芝生を横切って歩み寄り、声をかけた。同行職員が「そろそろ時間です」と声をかけたが、皇后さまは「大丈夫ですか」と一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く