静岡県警が押収した大量の「ワカメ」。食品表示欄には「鳴門産」の文字が。さらに、「鳴門名産」と書かれたステッカーも…。 しかし、これらのワカメ、実は外国産だったのです。 徳島県の特産品の一つ「鳴門ワカメ」のブランドを悪用したとみられる産地偽装が明らかになりました。 食品表示法違反と不正競争防止法違反の疑いで逮捕・送検されたのは、静岡市内にある食品加工会社社長(80)と次男(36)、工場責任者の女(70)です。 容疑者らは去年11月、駿河区にある水産物などの製造・加工を行う工場で外国産のワカメに徳島県の「鳴門産」と書かれたステッカーを貼り、市内の水産会社に出荷・販売した疑いが持たれています。 事件発覚のキッカケは、去年7月の県と静岡市からの情報提供。 県警は家宅捜索をするなどして捜査を進め15日、3人を逮捕しました。 原川朋華記者:「偽装されたワカメは県内外のスーパーでも流通していたということ
栗田哲男 Tetsuo Kurita Photography @tetsuo_tk ドアを外側から開けられなくするロック これは構造がとてもシンプルで小さくていい!旅先のホテルで寝ていたら、夜明け前に窃盗目的の不審者が侵入し、ドア(電子ロック)を開けられたことがあります。それ以来こういうロックを持っていますが、少し大きいので、これ欲しい! pic.twitter.com/hGyKoMJxdO 2022-02-19 20:00:48 栗田哲男 Tetsuo Kurita Photography @tetsuo_tk 伝統的な暮らしを営む人々などを文化人類学的な側面から捉えながら撮っています。中国語堪能。中国で17年間暮らしていました。香港留学→大学院→上場企業の中国現地法人社長→フリーランスの写真家。雑誌への寄稿多数。アジア映画と古い邦画好き。インスタ@tetsuokurita tetsuo
Wikimedia Commons 16世紀から18世紀の始めまでヨーロッパ(主にスペイン)を統治していたハプスブルク家の王や王妃には、特徴的な顔の変形がある者が多かった。のちに「ハプスブルクの顎(あご)」と呼ばれるようになる長くしゃくれた顎だ。 最新の研究によって、この特徴は長きに渡る近親交配の影響が大きいらしいということがわかった。 【近親交配が繰り返されたハプスブルク家】 スペイン、サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学の発生学教授のローマン・ヴィジャスは言う。 「ハプスブルク王朝は、ヨーロッパでもっとも影響力のあった家系のひとつでした。でも、この家系は近親結婚で有名で、その結果、凋落することになったのです」 1700年、ハプスブルク家最後のスペイン国王、カルロス2世の死により、その栄華は終わりをつげた。近親交配のせいか病弱な王が多く、カルロス2世には跡継ぎがなかったのだ。 [画像を見
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老年医学の専門家である和田秀樹氏は「40歳こそ老化の始まり。この年代から“足りないものを足す健康法”へのシフトが重要だ」と説く。このたび上梓したセブン‐イレブン限定書籍『40歳から一気に老化する人、しない人』より、その一部を特別公開する──。(第2回/全4回) ※本稿は、和田秀樹『40歳から一気に老化する人、しない人』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 脳・前頭葉の萎縮は40代から始まる 人間の脳(大脳皮質)の表面積はおよそ新聞1ページの面積(2200cm2)に相当し、そのうち脳の各部に占める面積は広い順に前頭葉41%、側頭葉21%、頭頂葉21%、後頭葉17%となっています。あらゆる動物の中で、前頭葉がこれほど発達しているのは人間以外にありません。 人間が中年期を迎えてから経験する脳の変化でもっとも重要なのは、この前頭葉の萎縮いしゅくが40代から始まるということです。 読者の方
ロングビーチ(USS Long Beach, CLGN-160/CGN-160/CGN-9)は、アメリカ海軍の原子力ミサイル巡洋艦[1][2][3][4]。 第二次世界大戦後のアメリカ海軍が設計・建造した最初の巡洋艦として、1957年度計画において建造された。世界初の原子力水上戦闘艦であり、また、ミサイルを主兵装とする初の戦闘艦でもあった[5][6]。艦名はカリフォルニア州ロングビーチに因む。同型艦はない。 来歴[編集] アメリカ海軍は、1952年度計画で「ノーチラス」「シーウルフ」の2隻の原子力潜水艦を建造し、核動力の時代に突入した。これに伴って、水上艦部隊も核動力化が志向され、原子力空母とともに、直衛にあたる原子力艦の建造が検討されるようになった[4]。 もともと艦型が小さく航続距離が短い傾向がある駆逐艦の核動力化が志向されていたこともあり、まず1953年8月より、艦船局(BuShip
東京国際空港(とうきょうこくさいくうこう、英語: Tokyo International Airport、IATA: HND, ICAO: RJTT)は、東京都大田区羽田空港にある国際空港。通称は羽田空港(はねだくうこう、英: Haneda Airport)。単に「羽田」でも通用する[要出典]。 航空便の時刻表において表記される「東京」とは基本的に同空港を指すことが多いが、同じく、首都圏の国際空港である成田国際空港と併せて東京(羽田・成田)とされるケースも少なくない。 成田国際空港と共に首都圏並びに日本の空の玄関口である[3]。2019年の乗降客数は、世界5位となった[4]。 概要[編集] 日本における民間航空発祥の地と言えば、千葉県稲毛など諸説ある。いずれも"発祥"を謳うに相応しい由来があり、異を唱える者もいないだろう。しかし、我が国の航空会社や空港、関連事業の"発展"において、羽田空港
「あの敵愾心の強いルサンチマンの運動に辟易している」 ──トッドさんの新著『彼女たちはどこからきて、今どこにいるのか?──女性史の素描』(未邦訳)が2022年1月にフランスで刊行されました。この本では「第三波フェミニズム」やジェンダー理論がかなりきつく批判されています。 あなたに言わせれば、そうしたものは男女の間に戦争を起こそうとするものであり、現実離れしたイデオロギーだとのことです。そんなことを言うと左派のお友達が離れてしまいそうです。どうしてそんな本を書こうと思ったのでしょうか。 おっしゃるとおり、私は第三波フェミニズムと呼んでいますが、あの敵愾心の強いルサンチマンの運動に辟易しているところがあるのはたしかです。そこはおそらく私の世代の男性たちと同じです。私の世代は徹頭徹尾フェミニズムでしたし、私の社会環境でもそうでした。 私が驚いたのは、このフランスに英米流のフェミニズムに似た、敵愾
秋の味覚の代表ともいえるサンマ。脂がのったおいしいサンマが、手ごろな価格でたくさんお店に並ぶ姿は日本の風物詩です。 ところがそのサンマ、水揚げ量が減少傾向です。 2017年には水揚げが大きく減少し、半世紀ぶりの凶漁といわれました。翌2018年はいくらか持ち直したようにも見えましたが、今年(2019年)は、2017年の水揚げのペースを10月中旬現在では下回っています。 そこで今回はサンマの産卵や生息域、そしてなぜ減っているのかなど、私たち日本人に身近なサンマのあれこれを整理してみました。 (マサバ太平洋系群の生活史と漁場形成模式図) まずサンマを知るために、同じく青物といわれる太平洋で獲れる(太平洋系群)マイワシやマサバと、サンマの分布図を比較してみます。 上の図でオレンジ色の部分が、マサバの産卵場といわれている海域です。日本沿岸に近い場所であることがわかります。一方で濃い緑色や薄い緑色の場
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