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ブックマーク / idle.srad.jp (7)

  • 「NULL」というカスタムナンバープレートを取得したところ、大量の駐車違反切符を受け取る結果に | スラド idle

    米国・カリフォルニア州でセキュリティリサーチャーが「NULL」という4文字のみが書かれたカスタムナンバープレートを取得したところ、大量の駐車違反切符を受け取る結果となったそうだ(Mashableの記事)。 「droogie」というハンドルで活動するこのセキュリティリサーチャーは、DEF CON 27でその顛末を発表した。droogie氏はナンバープレート読み取り装置を混乱させることができたら面白いと思って「NULL」を選んだという。安全運転を心がけるdroogie氏はナンバープレート取得後1年間、違反切符を一切受け取ることなく過ごしていた。しかし、登録をオンラインで更新しようとしたところ、情報が正しく入力されていないとして更新を拒否される。その後駐車違反をして違反切符を1通受け取ると、以降は無関係な駐車違反切符が多数郵送されてくることになる。 Hacker Newsでは2016年、「NUL

  • スカートの中を盗撮しようとしてカメラを仕込んだ靴が爆発 | スラド idle

    米国・ウィスコンシン州マディソンの男性が女性のスカートの中を盗撮しようとにカメラを仕込んだところ、試着の段階でバッテリーが爆発して計画は失敗に終わったそうだ(マディソン市警察署長ブログの記事、 Wisconsin State Journalの記事、 Ars Technicaの記事、 The Registerの記事)。 爆発で軽いやけどを負った男性は、彼の助言者である聖職者に説得され、警察に自首したという。警察では違法な動画が撮影されていないことを確認し、説諭のみで男性を帰宅させたそうだ。 ウィスコンシン州では2015 Wisconsin Act 80により、他人の衣服の中を無断で撮影することを意図して機器を仕込んだり使用したりする行為がClass Iの重罪となる。Class Iは重罪の中で最も軽いものだが、最高で実刑3年半、罰金1万ドルが課せられる。自分のにカメラを仕込む行為が違法とな

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2018/07/02
    未遂で何より
  • フィンランドで乾燥コオロギを生地の材料に使ったパンが発売される | スラド idle

    フィンランドで乾燥コオロギを生地の材料として使用したパンが発売されたそうだ(ロイター)。 小麦粉などに乾燥コオロギを粉にしたものを加えたパン生地を使用したもので、1あたり約70匹分のコオロギが使われているという。価格は3.99ユーロー(約530円)だそうだ。味は普通のパンとあまり変わらないという。

  • この10年間で無くなった商売 | スラド idle

    10年前に「10年後には無くなっていそうな商売トップ10」というストーリーが掲載されていたので、答え合わせをしてみたい。 ちなみにタレコミ掲載の予想は レコード屋 カメラフィルム製造 農薬散布パイロット ゲイバー 新聞 公衆電話 古貯金箱 電話マーケティング コインを入れるアーケードゲーム だった。

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2017/10/01
  • 豊洲市場の主な建物の下は盛土がされておらず、空洞だった | スラド idle

    移転が延期された豊洲市場だが、水産物や青果などを扱う主要な建物の床下が空洞で、盛土されていなかった事がわかった(小池都知事記者会見、 毎日新聞の記事、 産経ニュースの記事、 FNNの記事)。 2008年7月に土壌汚染対策専門家会議が提言したのは、表土を2m削り、4.5mの盛土を行うことであり、予定地の大部分は厚さ25~40cmのコンクリート床または厚さ30~40cmのアスファルトで覆われる計画だった。しかし、実際には汚染土壌を除去して分厚いコンクリートで覆ったのみで盛土は行われず、床下は配管などを敷設するための空洞となっているという。 その一方で、都は「万全な土壌汚染対策」で盛土に関する説明を修正しておらず、対策工事が完了したと発表している。コンクリートの厚さは35~45cmということで、法令で求められる土壌汚染対策の水準(10cm以上のコンクリートで覆う)を上回る対策には違いないが、とに

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2016/09/11
    土盛人
  • ニワトリ10万羽で貧困国を救うビル・ゲイツ氏の計画にボリビアが反発 | スラド idle

    ビル・ゲイツ氏が人々を貧困から救うため、10万羽のニワトリを貧困国の人々に提供する計画を発表したのだが、この計画にボリビアが強く反発している(The Vergeの記事、 eju.tvの記事、 HispanTVの記事、 Correo del Surの記事、 ロイターの記事)。 ゲイツ氏の計画は、持続可能な家禽市場システムを現地に構築することで、貧困に苦しむ人々が育てたニワトリを売って収入を得られるようにするというもの。ニワトリを選んだ理由としてゲイツ氏は、世話がしやすく費用も少ない点や短期間で繁殖させられる点、卵の生産で子供たちを栄養失調から救える点、大型の家畜と比べて女性でも扱いやすく、女性の権利向上につながる点を挙げている。ゲイツ氏のブログ記事では提供先をサハラ以南としているが、Thomson Reuters Foundationの記事には西アフリカのブルキナファソから南米のボリビアまで

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2016/06/19
  • 3000万人もの人たちが暮らす中国の洞窟 | スラド idle

    中国の陝西省、黄土高原では3000万人もの人たちが崖に横穴を掘って作られている窰洞(ヤオトン)と呼ばれる洞窟の中で暮らしている。このヤオトンが近年見直されているという。(Los Angeles Times 、家/.)。 ヤオトンは単なる洞窟ではなく、電気も水道も用意されている。優れたヤオトンはレンガを積んで補強したり、家族が部屋を持てるように横に複数のヤオトンがつながれているなどの工夫も見られる。中には太陽光が入りやすい高い天井を持ち、広い庭を持つ美しい物もあるそうだ。 陝西省の西安でドライバーとして働くRen氏は「夏は涼しく冬は暖かい。そして静かで安全」とヤオトンの特徴をこう語っている。長い間、ヤオトンで暮らす76歳のMa Liangshui氏は「ここは階段を登る必要もなく快適。私は洞窟内で人生のすべてを生きてきたが、ほかの環境で暮らす姿は想像できない」と語っている。 近年、建築家たち

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