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ブックマーク / www.scutum.jp (2)

  • 例えば、Strutsを避ける

    はじめに 筆者は10年以上ウェブアプリケーション開発を主な業務とするJavaプログラマであったにも関わらず、Strutsについてはこれまでずっとわず嫌いでした。初期のStrutsは「XMLだらけで効率が悪そう」というイメージが強かったためです。最近はRuby on Rails等の影響を受けCoC(convention over configuration)を採り入れ、XML地獄もだいぶ解消したようです。 StrutsはJavaアプリケーションらしくない種類(任意のコード実行等)の脆弱性を連発することでも知られており、最近は我々の提供するSaaS型WAFサービス、Scutum(スキュータム)のお客様からも頻繁にStrutsについての問い合わせを受けるようになりました。また、去年見つかった任意のコード実行の脆弱性では、脆弱性の公表後すぐにPoCが出回り実際に攻撃が発生するなど、悪い意味で注目

    例えば、Strutsを避ける
  • わざとゾーンに入らずにコードを書く

    はじめに 「ゾーン」あるいは「フロー状態」と呼ばれる精神状態があります。スポーツや楽器の演奏、ゲームのプレイ中、そしてプログラミングなどにおいて、高い生産性や成果をもたらすことがよく知られています。プログラマーであれば、誰でもコードを書いているうちに、いつのまにかゾーンに入っていたという経験があるのではないでしょうか。 高い生産性や、そのこと自体が気持ちの良い体験であることから、基的にプログラマーがゾーンに入っていることに対しては肯定的なイメージがあるかと思います。しかし今回は、筆者の個人的な経験に基づいた「わざとゾーンに入らずにコードを書く」というメソッドについて紹介したいと思います。 ゾーンとプログラミングへの一般的な見方 ゾーンに入っている間、プログラマは非常に生産的になり、コードを書くということ自体が楽しくなってきます。自身が書いているコードの内容に対する迷いがなく、目的の機能を

    わざとゾーンに入らずにコードを書く
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2014/02/12
    元々ゾーンに入れない。
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