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ブックマーク / www.umadb.com (10)

  • 未勝利戦デビューする馬の可能性

    例年、3月も終わりに入ると3歳新馬戦も終了となり、この段階で未出走の馬は必然的に「新馬戦」ではなく、「未勝利戦」でデビューすることになります。 一口馬主が出資する際には、当然ながらまずは新馬戦でのデビューを前提にあれこれ思いをめぐらせるはずで、特にクラシック路線を目指すような良血馬であれば、既に皐月賞・桜花賞のトライアルも終わった時期からのデビューには、期待感とともに残念な気持ちも入り混じることかと思います。賞金や手当も新馬戦に比べると未勝利戦の方が若干少なくなるという、経済面での現実もあります。 今回は、そんな未勝利デビュー馬をデータで分析して、そもそもどのくらいの割合の馬が未勝利デビューするのか、また遅いデビューというハンデを背負いながら、どこまで活躍できるものなのか、将来の可能性を検証していきたいと思います。 第8回の「デビュー時期と競走成績の関係」では、新馬デビュー時期について分析

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2022/11/27
    新馬8割未勝利デビュー2割ぐらいか…中々デビューしない事にやきもきしているがとにかく見守るしかないか…
  • 募集価格1000万円台馬の活躍可能性を考える

    今年の春の牝馬クラシックでは、デアリングタクトが見事無敗での2冠を達成しました。 そのデアリングタクトの募集価格は1760万円と、比較的安価な価格帯でした。今世紀において、募集価格1000万円台のクラブ馬が春のクラシックを制したのは、2005年にオークスを制したシーザリオ(1400万円募集)以来、15年ぶり2頭目の快挙となり、2冠馬は初となります。 また、昨年のオークス3着馬で、今年の宝塚記念を制したクロノジェネシスも、募集価格は1400万円と安価な価格帯でした。 以下では、こうした春クラシックにおいて5着以内に入着を果たした、1000万円台募集のクラブ馬をまとめました。

    募集価格1000万円台馬の活躍可能性を考える
  • ダートの大物を引き当てる難易度と出資時ポイント

    今回は、クラブ馬でダートの大物を引き当てるための傾向と対策について、考察していきたいと思います。 2019年のJRA賞「最優秀ダートホース」には、クリソベリルが圧倒的支持で選出されました。これで2018年のルヴァンスレーヴに続き、2年連続でクラブ馬が同賞を受賞したことになります。 一方、その前の受賞は2013年のベルシャザールまでさかのぼり、また2年連続でクラブ馬が受賞したのは、2009-2010年のエスポワールシチー以来となります。昨今の中央競馬におけるクラブ馬の活躍からすると、少し意外な感もあるかもしれません。 実際に、中央競馬の重賞レースにおけるクラブ馬の占有率を、芝レースとダートレースで分けて比較すると、以下のグラフのように、ダートではやや苦戦していることがうかがえます。 集計期間は2015年から2019年の5年間です。クラブ馬の重賞勝利占有率は、芝レースでは36%に対して、ダート

    ダートの大物を引き当てる難易度と出資時ポイント
  • ファントムシーフ - クラブ馬情報 :: 一口馬主DB

    すべての馬主賞金手当 賞金(+付加賞)+出走奨励金 +特別出走手当 +内国産馬奨励賞 +内国産牝馬奨励賞 +距離別出走奨励賞 +褒賞金 +地方ファンド時賞金(+付加賞) [賞金・手当用語解説] 【賞金】 着順に応じて、1~5着までに交付される賞金。競馬新聞等では通常この金額が賞金として記載されます。 【付加賞金】 特別競走において、特別登録料を一定の比率で1~3着の馬に、着順に応じて、分配交付される賞金 【出走奨励金】 年度毎のルールにより、着順に応じて、主に6~8着に交付される賞金 【特別出走手当】 年度毎のルールにより、出走ごとに交付される手当 【内国産馬所有奨励賞】 年度毎のルールにより定められたレースの、上位入着の内国産馬に交付される賞金(内国産馬奨励賞及び内国産牝馬奨励賞の総称) 【距離別出走奨励賞】 年度毎のルールにより定められた一定以上距離レースの、上位入着馬に交付され

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2022/10/23
    ファントムシーフに出資した人達もう回収率100%に迫ってる。すごい / 厩舎はやっぱり選ぶ理由として結構効いてくるっぽさある
  • 一口馬主DB

    当サイトは「一口ライフをもっと楽しく!もっと便利に!」を目指し、一口馬主の皆様とすべてのクラブ馬を応援し続けます。

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    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2022/09/14
    クラブ最強馬は3622%か…夢がある…色々引かれるんだろうけど
  • アジアエクスプレス産駒の分析サマリー :: 一口馬主DB

    アジアエクスプレス産駒の分析サマリー。 一口馬主、一口クラブ馬の総合情報。クラブ馬データベース、クラブ分析、出資馬管理ツール、出資馬検討ツールなど。初心者向け情報も充実。「一口ライフをもっと楽しく、もっと便利に」

  • ターファイトクラブ - 現在の募集馬 - ファンディーナの2021 :: 一口馬主DB

    ターファイトクラブ、現在の募集馬 - ファンディーナの2021。 一口馬主、一口クラブ馬の総合情報。クラブ馬データベース、クラブ分析、出資馬管理ツール、出資馬検討ツールなど。初心者向け情報も充実。「一口ライフをもっと楽しく、もっと便利に」

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2022/08/13
    ファンディーナ21当選。見守りたい。これで今年1歳馬の出資はマイネアンティーク21、アルバローズ21、イザベルドスメーン21、ファンディーナ21となった / ところでエクセレントピーク21 = すごい美馬。気になる🌳
  • 出資馬が「障害入り」したときに知っておくべきポイント

    最近、障害競走におけるクラブ馬の存在感が高まっています。 オジュウチョウサンのようなスター障害馬が現れたわけでもないのに「なぜ?」と思われるかもしれませんが、実はここ数年、障害競走において出走馬のクラブ馬比率が上昇傾向にあります。 「緑のグラフ」の障害競走におけるクラブ馬の割合は、10年前には10%前後であったのが、ここ数年は15%~20%のレンジに急伸しています。 なお、「青のグラフ」は平地競走全体におけるクラブ馬の出走割合で、こちらも10年前の15%から近年は18%へと微増傾向にありますが、障害競走における伸びはこれを上回っています。 これは障害転向するクラブ馬が増加したこともあるのですが、非クラブ馬の障害転向が減少傾向にあることがより大きな要因となります。 非クラブ馬の障害入り(=入障)頭数は、2012年には約300頭であったのが2021年には約230頭と、およそ4分の3の水準まで低

    出資馬が「障害入り」したときに知っておくべきポイント
  • 芝馬とダート馬のコストパフォーマンス

    今回は、レース体系における「芝路線」と「ダート路線」について、一口馬主の視点から考察していきたいと思います。 ご存じのように、日の中央競馬においては、あくまで芝のレースが主役です。クラシック競走はすべて芝コースで行われ、以下のように重賞レース、G1レースの数においても、一目瞭然の差があります。 ダート路線の重賞競走数は、地方交流重賞を含めても、芝の半分に満たない数です。イメージ通りに芝偏重とはいえ、数字で見るとあらためて非常に大きな差があるということが分かります。重賞やG1の夢を見るには、芝で活躍できそうな馬への出資が近道といえるでしょう。 一方のダート路線を歩む馬はどうでしょうか。たとえば、歴代クラブ馬の獲得賞金ランキング上位10頭を見てみると、4頭のダート馬がランクインしています。

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2021/11/15
    ダート馬出資で考えている。ダートはどうしても二軍なイメージあるがレースの数自体は芝同等なんだ。
  • 2024年度クラブランキング :: 一口馬主DB

    賞金(+付加賞)+出走奨励金(+地方交流JRA補助金)+特別出走手当 +内国産馬奨励賞 +内国産牝馬奨励賞 +距離別出走奨励賞 +褒賞金 +地方ファンド時賞金(+付加賞) [賞金・手当用語解説] 【賞金】 着順に応じて、1~5着までに交付される賞金。競馬新聞等では通常この金額が賞金として記載されます。 【付加賞金】 特別競走において、特別登録料を一定の比率で1~3着の馬に、着順に応じて、分配交付される賞金 【出走奨励金】 年度毎のルールにより、着順に応じて、主に6~8着に交付される賞金 【特別出走手当】 年度毎のルールにより、出走ごとに交付される手当 【内国産馬所有奨励賞】 年度毎のルールにより定められたレースの、上位入着の内国産馬に交付される賞金(内国産馬奨励賞及び内国産牝馬奨励賞の総称) 【距離別出走奨励賞】 年度毎のルールにより定められた一定以上距離レースの、上位入着馬に交付さ

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2021/09/10
    やっぱ上位のサンデーとキャロットとシルクよさげね。ラフィアンには知人が居るが…。
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