最近ソース管理にGitを使うプロジェクトがかなり増えてきました。ソース管理はSVNで十分と思っているユーザもプロジェクトの方針としてGitになった場合、最低限の操作を覚えないと作業に支障をきたしてしまいます。その際にコマンドラインで操作しても良いのですが、今までSVNでSubversiveとかSubclipseなどを使ってきたEclipseユーザは、EclipseからGitを操作したいところです。 そこでEGitを使おうと思ってもEGit自体はそこそこ歴史がある割に意外と情報が少なくて困ってしまった人もいるのではないでしょうか?。 今回はプロジェクトで使うに当たって、最低限知っておけばどうにかなりそうな操作をまとめてみることにしました。構成としては利用者側としてGitを利用することを想定してみました。実際、作業して順番とは違うのでファイルに一部矛盾するところがありますが気にしないでください
2. 自己紹介 名前: 濱田康貴 HN: (っ´∀`)っ ゃー Twitter ID: @nullpopopo Facebook: http://www.facebook.com/nullpopopo 職業: インフラエンジニア 趣味: 勉強会運営 自転車 Linux 7つ道具: vim awk grep ps netstat パイプ リダイレクト 将来の夢: geek団地 (iDC併設) 建設 3. githubって何? • gitのプロジェクトホスティングサービス • 100MBまで無料で使える • gitリポジトリを自分で作って公開できる • WEB上から変更履歴などが参照可能 • githubで公開されている他のOSSのコードをforkして開発することが可能 • ただしバグトラッキングシステムがない • バグトラッキングはIssueでできます ※ 出展: はてなキーワード http
gitの基本的なcommandしか使ってないって人向けのtips集です。 エイリアスの設定 $ git config --global alias.co "checkout" とすると、 ~/.gitconfig に [alias] co = checkout のように追記されます。 このようにgit configを叩いてもいいですし、~/.gitconfigを直接編集しても大丈夫です。 とりあえず、 [alias] co = checkout # checkout長い… st = status -sb # シンプルなstatus pr = pull --rebase # pull するときにmergeコミットを作らない fo = fetch origin ro = rebase origin # branchでfoしてroすればmasterにrebaseできる rc = rebase -
Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。本記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitはWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く