開発や保守の作業が多くなると、複数のRuby環境(たとえばバージョン違いやMRI/JRuby/IronRubyなど処理系の違い)を使いこなす必要になります。これをサポートするものとして、Linux、Mac OSXではrvmやrbenv、Windowsではpikというツールがあります。これらのツールの主な機能として以下があります。 ・異なるRuby処理系のインストール ・複数のRuby環境の切り替え ・環境ごとにgemを別管理 ここでは、Windows版のツールであるpikについて、インストール方法と使い方の概要を説明します。 pikとは Windows上で複数のRuby環境を管理するツールです。コマンドプロンプトより実行します。 pikのインストール ここではmsiからインストールする手順を紹介します。まず、pikのダウンロードサイトのDownload Packagesから、pik-X.X
Error when running pik in Powershell より @devert and @chiefy I will recommend you use uru instead: https://bitbucket.org/jonforums/uru While it doesn't install the versions of Ruby, it works much better than Pik. Considering I haven't had time to work on pik over the last year or so, I think will be better option. なんと、 pik はオワコンでしたか...。誰しも暇な時もあれば忙しいときもあり、忙しければOSSのメンテナンスはできなくなるもの。これは仕方がありませんね。 ということ
Download Packages 6,506 downloads pik-0.3.0.pre.zip 572KB · Uploaded Jan 25, 2011 26,723 downloads pik-0.3.0.pre.msi 1.3MB · Uploaded Jan 25, 2011 10,627 downloads pik-0.2.8.msi — 5eb7aead60de20a1002f2575a6dff6a2 *pik-0.2.8.msi 1.4MB · Uploaded Jun 22, 2010 826 downloads pik-0.2.7.msi — md5sum 724e25f34af8f01f0cacb406bad6271f *pik-0.2.7.msi 1.4MB · Uploaded Jun 16, 2010
あらすじ Rubyのgemバージョン管理ができるBundlerを実行できなかった - kk_Atakaの日記にてBundlerでのgem管理に失敗した 別の方法はないかと調べているとRubyをバージョンごとに管理できるrvmとpikを見つけた とりあえず別出ししておいて安定させたい環境と色々試行錯誤したい環境に分けられる? Windows環境なのでpikを使ってみようとインストールしてみた インストール手順(gem) ※gemでは実際にRubyをinstallする段階の所で失敗したので、実際は次のmsiを使ってインストールした。 gemでOK gem install pik pikをインストールするにはpik_installコマンドを実行する必要があるが、フォルダを作成し、PATHに追加してから実行してくれと言われる $ pik_install Usage: pik_install pat
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