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businessとthinkingに関するkiyo_hikoのブックマーク (6)

  • 第41回 不況期にこそ戦略が問われる

    IT業界でプロとして活躍するには何が必要か。ダメな“システム屋”にならないためにはどうするべきか。“システム屋”歴30年を自任する筆者が経験者の立場から、ダメな“システム屋”の行動様式を辛口で指摘しつつ、そこからの脱却法を分かりやすく解説する。(毎週月曜日更新、編集:日経情報ストラテジー) ダメな“システム屋”課長 「専務、ちょっとよろしいですか」 専務 「うむ。そうだ、昇格おめでとう。これからは事業を推進する立場になるね」 ダメ課長 「はい、実はそのことで相談です。リーマンショック以降、売上高が伸び悩んでいます。たまにコンペ案件があっても、低価格を仕掛けてくる競合他社がいて、当社にはなかなか勝ち目がありません」 専務 「その通りだね」 ダメ課長 「そこで、これまでの横展開の方針を変えて、ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)化した商品とし、最初から低価格で提供しようという戦略

    第41回 不況期にこそ戦略が問われる
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/06/27
    「個性が無ければ、戦略ではない」ふむ「社会を変えるアプローチには2つあります。自らのIT事業によって社会を変える方法と、社会を変える可能性を持つユーザー企業をITで支援する方法の2つです」自分は後者が興味深い
  • トヨタと米ITベンダーの提携に見る「提携」と「受託」の落差

    トヨタ自動車がマイクロソフトやセールスフォース・ドットコムと相次いで提携----この話を聞いた時、日米のITベンダーの彼我の差をまたもや思い知らされた。「トヨタさんに付いていきます」とは、グローバル展開に向けての某大手国産メーカーのトップのコメントだが、「提携」と「受託」、この差はあまりにも大きい。 トヨタとマイクロソフトの提携は、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)向けのテレマティクスなどの基盤にWindows Azureを使おうというもの。片やセールスフォースとの提携は、セールスフォースのChatterを使ってSNSを提供し、自動車にもつぶやかせるという今風の話だ。まさにクラウドやSNSといったITの最先端を、PHVやEVといった自動車の最先端に結びつける“戦略提携”だ。 実は、こうした日の大手企業と米国のITベンダーとの戦略提携は、過去にも何度もあった。例えば19

    トヨタと米ITベンダーの提携に見る「提携」と「受託」の落差
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/06/27
    思うにSIの受託で似たようなシステム作り続けても尖った発想は出てこないのでは。自分がコマツにいれば「~があれば便利だなー」とか考えるだろうし、技術屋も少しは他業種に社内SEとかでお邪魔すると発想広がりそう
  • 魅力的でない選択肢を加えると本来なら選ばれない選択肢に誘導することができる

    TEDの『ダン・アリエリー:我々は当に自分で決めているのか?』を見て「なるほどねー」と勉強になったのでメモ的な意味もかねて掲載。 内容はズバリタイトルそのままで、来なら選ばれないような選択肢でも、魅力的でない選択肢を加えることで選ばせることができるようになるというものです。 行動経済学者のダン・アリエリー教授は、イギリスの新聞紙『Economist』のとある広告に疑問を持っていました。その広告とは、web版、もしくは新聞の定期購読を申し込むものだったのですが、このようなおかしな選択肢でした。 web版の定期購読。年間59ドル。 新聞の定期購読。年間125ドル。 webと新聞の定期購読。年間125ドル。 来なら真ん中の選択肢は必要ありませんね? マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生100人に対して「どちらを選ぶか?」という実験を行ったところ、次のような結果となり、やはり真ん中を選ぶ

    魅力的でない選択肢を加えると本来なら選ばれない選択肢に誘導することができる
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/03/07
    なるほど!これはおもしろい!
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024年夏 かばんの中身記録 みんな大好きかばんの中身。 当然私も大好きで、人様のブログ記事やSNS投稿を飽きもせず読み込みまくっています。なぜこんなにも見飽きないのか… 自分も以前同じようにかばんの中身の記事を書いたんですが、気づけばもう3年前!去年くらいの気分だった、月日がたつの…

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    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/02/18
    これはすごい!素晴らしい!手放しで絶賛する!一言で言えば、Yahoo!には理想がなかった。そこが一番大きい気がする。
  • Amazon.co.jp: パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本 (アスキー新書 54) (アスキー新書 54): 海部 美知: 本

    Amazon.co.jp: パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本 (アスキー新書 54) (アスキー新書 54): 海部 美知: 本
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/02/01
    考え方の切り口としておもしろそうな本だ。読んでみたい。
  • 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる」ことを得意とするタイプの人がいる。 ギリギリまで何もしないで、期限が迫ってから取りかかるくせに、最終的な成果物を見ると平均以上のクオリティを保っている。 難問に対して絶対的な解答をもたらすことはできないが、落としどころを見つけることに長けている。 他人から見れば「どう考えればそうなるのかわからない」思考プロセスを辿って、それでもまともな形で結果を出すことが出来る。 また、思考に小回りがきくため、急な状況の変化に難なく対応できる。 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の特徴 このタイプの人間には幾つかの特徴がある。 まず彼らは目的からスタートする。ひとたび目標を設定すると、それに向かって誘導ミサイルのごとく突撃する。 目に見える成果をイメージし、その実現に必要なリソースを自分の経験や他人の能力、そして環境の中から素早く探し出して投入し、カオ

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら
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