以前gitで一度行った変更をなかったことにする方法4つを紹介しましたが、 日常的に git を使用していると他にも様々な 「なかったことにしたい」「元に戻したい」 という状況に遭遇します。 そのひとつひとつについて対処方法を紹介していきます。 目次 問題1: ライブラリの新機能を試すためにあれこれ適当なコードを書いてみた。でももう要らない。問題2: トピックブランチをマージしたけど実はまだ不完全だった。マージをやり直したい。問題3: リリース後に発覚したバグ。原因は30日前に自分が行ったコミットだった。なかったことにしたい。問題4: 新しいコミットしようとして間違えてgit commit –amendで書き換えてしまった。元に戻したい。問題5: 色々作業していたら作業ディレクトリの内容が混沌としてきた。一度綺麗な状態にしたい。問題6: 作業ディレクトリにゴミファイルが溜まってきた。一度綺麗
ホーム > インフラ, 開発環境 > github を git clone しようとすると Permission denied (publickey) とかで出来ない 最近、git ばっか使ってます。 だって、べんりだもの。(みつを) Subversion使わなくなっちゃった。 で、git クライアントは、Windowsでは TortoiseGitを使っています。 (TortoiseGit 日本語化版はなんか古そうだったのでパス) git clone とかは CLIの方が楽なんでコマンドプロンプトから、その後はTortoiseGit で運用しています。 久々にgithub をclone してみようとすると、こんな感じで失敗します。 C:\git>git clone git@github.com:xxxx/xxxxxx.git -v Cloning into tdtsh_test...
-u, --set-upstream For every branch that is up to date or successfully pushed, add upstream (tracking) reference, used by argument-less git-pull(1) and other commands. For more information, see branch.<name>.merge in git-config(1). 全く何を言ってるのかわからない! 答え ネットで検索してみたら答えがわかった。 git push -u origin master とすると次回から git push だけで勝手に origin master で push してくれる。 ちなみに git push とかの マニュアルは全て man git-push とか man gi
Windowsでちゃんとしたターミナル使いたい 最近、WindowsでPython書いてWindowsでgit動かして…という状況に置かれているpuhitakuです。 というのも、本来はコーディングもgitもLinuxで済ませたいんですが、環境の依存性が高いコードを書いている関係でWindowsでしなきゃいけないっていう。 エディタはSublime Textを使ってるんで問題ないですが、一番の苦痛はそう、ターミナルエミュレータです。Windowsのコマンドプロンプト(cmd)のウンコな点を挙げるとするならば、 ウィンドウの幅が制限される フォントが自由に選べない アンチエイリアスが正しく効かない (ヒンティングとか全然だめ、MacTypeも効かない) キーアサインや細かい挙動がbashとかなり異なる みたいな感じです。特にフォント関係が大きいですね。 ところで、Windows for Gi
~/.netrcにIDとパスワード書けばいいよ!と言う人もいるけど平文でパスワード書くなんて恐ろしい真似はしたくないよね。 まず、なぜパスワードを求められるかと言うと、http(s)でcloneしたからと思われる。新しいリポジトリを作った時、例としてhttpsでcloneするコマンドが出てくるのでついやっちゃってるケースがありそう。 リモートのURLを確認・変更 リポジトリのディレクトリに入って
AI & MLLearn about artificial intelligence and machine learning across the GitHub ecosystem and the wider industry. Generative AILearn how to build with generative AI. GitHub CopilotChange how you work with GitHub Copilot. LLMsEverything developers need to know about LLMs. Machine learningMachine learning tips, tricks, and best practices. How AI code generation worksExplore the capabilities and be
このドキュメントの内容は、以下の通りです。 はじめに 対処方法 はじめに freebsd の ports のソースコードにアクセスしたかったので、ひさしぶりに、 git clone をしたら、 ssh が認証エラーになりました。対応方法は簡単です。 $ git clone git@github.com:freebsd/freebsd-ports.git oning into 'freebsd-ports'... Enter passphrase for key '/home/kaworu/.ssh/id_rsa': Enter passphrase for key '/home/kaworu/.ssh/id_rsa': Enter passphrase for key '/home/kaworu/.ssh/id_rsa': ERROR: We're doing an SSH key aud
「git-game」は、gitの使い方を、クイズを解きながら楽しく学習することができるターミナルゲームです。 このゲームのユニークな点は、通常のゲームと違って、ゲーム自体がgitリポジトリに格納されているところです。実際にgitを操作しながら問題を解いていくことができるので、より実践的なゲームといえるかもしれません。 ↑このようにリポジトリには「LICENSE」と「README.md」しか格納されていません。問題はREADME.mdに記述されていて、ある問題を解くための操作を行うと、次の問題が表示される(README.mdが更新される)という仕組みです。 実際に最初の1問にチャレンジしてみました。 ゲームの始め方 ローカルにクローンします。 git clone https://github.com/hgarc014/git-game 次にREADME.mdを確認。次のような問題が出題されて
When it comes to a range of commits, cherry-picking is was impractical. As mentioned below by Keith Kim, Git 1.7.2+ introduced the ability to cherry-pick a range of commits (but you still need to be aware of the consequence of cherry-picking for future merge) git cherry-pick" learned to pick a range of commits (e.g. "cherry-pick A..B" and "cherry-pick --stdin"), so did "git revert"; these do not s
うっかりセンシティブな情報をリポジトリに入れてしまって、あとで気づいて過去もろとも消したい場合にどうしたらいいか手順を解説します。 1. tigとかgit logで消したいコミットを探してリストアップする $ git log --pretty=oneline --abbrev-commit 7217311 やばい <-- 消したい奴 15456c2 だいじょぶ 169d5d2 だいじょぶ 4a398a0 だいじょぶ pick 7217311 やばい <ーーこの行を消す pick fe0a9fc XXXXXXXX pick 9e1ca25 XXXXXXXX pick ed6e651 XXXXXXXX pick 2d53f34 XXXXXXXX pick 4a398a0 XXXXXXXX # Rebase f40d7bd..cb26656 onto f40d7bd # # Commands:
ローカルにあるファイルを処理するのに、わざわざLinuxサーバに上げるのめんどいんで、bash スクリプトを gitbash で動かそうとしたんだが、一部のプログラムが、コマンドプロンプトでは動くのに gitbash では動かない。 で、どうしたかというと、gitbash から cmd を呼び出してプログラムを実行させた。 #!/bin/sh cmd //C some_program arg1 arg2 何故かスクリプトから呼ぶ時は //C とスラッシュ2つ必要。スラッシュ一つにすると、何故か新しいコマンドプロンプトのプロセスが立ち上がって入力待ち状態になる。 また、 "some_program arg1 arg2"のように実行するコマンド全体をダブルクォートしなくても動く。 クォートしてしまうと、 some_program "%Y/%m/%d"のように引数をクォートする必要がある場合にう
msysGit、いいですよね。 いいんです、よ。ですけれど、標準のGitBashで日本語が入らない、というのが痛すぎます。 "-m" フラグを使ったコミットができないと、さくさく書く流れになれないのですよね。残念・・・ まぁcmdを捨てて、minttyでbash起動してパスを通すと、実は使えないわけではなかったりするのですが、インタラクティブな動作が死んでしまうらしく、実質使えないのが現状です。 んじゃあどうするかというと、Cygwinです。 最高のWindowsコマンドライン環境を求めて | roundropブログ implements Programmable ふむ。素晴らしい。でもCygwinって重たいし、なんか環境壊してきそうな気もするし・・・ そんなあなたに、gnupackです。 gnupackはアーカイブ展開のみで即座に cygwinと emacsが使える環境を提供します. g
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