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oopとthinkingに関するkiyo_hikoのブックマーク (4)

  • staticおじさんに見るOOPの成功 - 技術ブログ読み日記

    「staticおじさん達に伝えたい、手続き指向とオブジェクト指向の再利用の考え方の違いについて」を読んで、ふと思った。 オブジェクト指向プログラミング(OOP)が登場したころによく言われたことがある。 End User Computing。 難しい処理はプログラマが作ってオブジェクトの中に隠ぺいする。アプリケーションを作るにはオブジェクトを組み合わせるだけでよい。したがって、エンドユーザは自分で望みのアプリケーションを簡単に作成できる、というものだ。 staticおじさんの話を読むと、それはある程度実現されていることがわかる。エンドユーザコンピューティングの理想では、クラスを作るのはプログラマであって、エンドユーザではない。 もちろん、staticおじさんはプログラマではない。SEというのはプログラマではなく、エンドユーザの代理人だから。SEという職種に各業種の業務知識が求められることから

    staticおじさんに見るOOPの成功 - 技術ブログ読み日記
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/08/24
    役割がはっきり分かれていればstaticおじさんは無害というかちゃんと必要とされる人であって、問題なのはOOPを理解しないまま、クラス設計が必要とされるレイヤーにまで土足で入ってくる人がいる、というところなのかな
  • 汎用のフレームワークがあれば業務アプリ実装にオブジェクト指向は不要という考え方は適切でないと思う - 達人プログラマーを目指して

    前回のエントリいまさらですが、職業Javaプログラマーなら理解しておいてほしい「継承」の意味についてのブクマのコメントで、 すごく今さら感がw 最近の開発はフレームワーク使うことが多いようだから知らなくても作れちゃうと思ってたけど違うのかなあ。 という感想をいただきました。実際に、SI業界で多くの方々、特に、アプリケーション開発の下流工程を担当しない層の方でこのように考えている方はほんとうに多いのではないかと思います。確かに最近ではSalesforceなどの製品もありますし、CRUD処理を行うような見栄えの良い業務アプリケーションは非常に簡単に開発できるようになっているということはあります。また、Visual BasicやMS Accessなど気軽にアプリケーションを開発できるツール類は昔からありました。そして、業界構造などの理由からやむを得ない側面があるとはいえ、SIerの提供する多くの

    汎用のフレームワークがあれば業務アプリ実装にオブジェクト指向は不要という考え方は適切でないと思う - 達人プログラマーを目指して
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/07/08
    *1に思ったこと:「ユーザー→ITゼネコン→1次請け→x次請け」型の構造では、些細なバグでも対応に手数が掛かるんですよね。修正・要望を反映するコストが大きい。*1はその結果に過ぎずSIの業態がダメなんだと思います
  • 疎結合がソフトウェア開発を変える(1)

    図1●オブジェクト指向の問題点を解決する オブジェクト指向技術が浸透するにつれ,その問題点が明らかになってきた。これを解決するキーワードが「疎」である。 図2●部品化のメリット システムを分割してうまく部品化できれば,さまざまなメリットが生まれる。中でも重要なものは,同じ部品を他のシステムで再利用できること,変更を加えたときに影響が及ぶ範囲を部品内に限定できること,部品を別のものに入れ替えることでシステムの変更や拡張が容易になること,である。 オブジェクト指向言語の考え方が登場してから30年余。オブジェクト指向は,ソフトウェア開発の現場にようやく定着してきた*1。システム・インテグレーションの現場では「案件のほぼすべてが,オブジェクト指向開発」(日ユニシス・ソリューション AD CoE コンピテンスセンタ統括部長の川口真一氏)。「システムを発注する側が,設計情報をUML(Unified

    疎結合がソフトウェア開発を変える(1)
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/05/20
    「コーディング規約など,プログラムを均質化するための約束事を,苦労して周知徹底させる必要がない」・・・良記事。OOPの本質は境界を閉じる事だと思う。閉じれない開発規約の下、まじめにOOPしたら疲れるだけだった
  • Practical Scheme

    ->English 10/5/2001 初出 5/30/2002 追記 6/10/2002 英語版へのリンク追加 「プログラミング言語は満載した機能を特色の第一とするものではない。 あとになって機能の追加が必要と判明するような弱点と制限を取り除いて設計すべきである。」 (アルゴリズム言語Schemeに関する第五改訂報告書、犬飼 大訳 [1])。 言語の機能とライブラリ ポピュラーな言語に親しんできたプログラマの多くは、 Schemeに触れた時、こう感じるんじゃないか。 「一体こんなに機能の少ない言語で、どんなプログラムが書けるっていうんだ。」 Schemeの規格書はほんの50ページしか無い。 Schemeプログラマはそれを言語の簡潔さの証とかなんとか言ってるけど、 入出力は最低限のものしかないし、作ったファイルを消すことさえ出来ない。 文字列処理もC言語の標準ライブラリ以下じゃないか。 ス

    Practical Scheme
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/02/17
    Schemeはオブジェクトシステムないのか。その気になればすぐ実装できてしまうんだろうけど。
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