レス回りしてたらこんな時間に・・・。 そんなときには得意の料理ネタで(笑) 大根などを細長く切るきり方を「せんぎり」と言います。 この前、これを「千切り」と書くのか「線切り」と書くのかと 質問されました。 料理に詳しい人ならご存じだと思いますが 正解は「繊切り」と書くのが正しい書き方です。 元々の言葉は繊蘿蔔(せんろほん)と言います。 繊は細長い、蘿蔔は大根と言う意味です。 大根を細長く切ることを千六本と言いますけど これは繊蘿蔔が正しい呼び方で千六本は当て字です。 大根と言えばへぼな役者のことを大根役者なんて言ったりします。 これは大根という野菜は煮ても焼いても どんな料理にしても合うからで、 食あたりをするなんて無いと言うところから来ています。 何をしても当たらない(ヒットしない) と言う意味で大根役者と呼ばれるわけです。 で、明日も大事な会議の日(>