OSPFパケットフォーマット OSPFパケットはIPプロトコル番号 89 にて構成されています。 ブロードキャスト環境(イーサネットなど)では下記のマルチキャストアドレスを宛先アドレスとして利用します。 224.0.0.5 OSPFが実行している全てのルータ宛てへの送信時に利用224.0.0.6 OSPFのDR/BDRが実行しているルータ宛てへの送信時に利用 OSPFのヘッダーが下記になります。 0 1 2 3 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ | Version # | Type | Packet length | +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
[ログイン新規ID登録]閲覧履歴ご利用ガイド 『VLAN間 ルーティング』のクチコミ掲示板 ホーム > パソコン > 有線ルーター > Cisco Systems(シスコシステムズ) > Cisco Start 841M J C841M-4X-JSEC/K9 > クチコミ掲示板 Cisco Systems 2017年 4月17日 登録 Cisco Start 841M J C841M-4X-JSEC/K9 お気に入り登録 12 最安お知らせメールが受け取れます ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 価格推移グラフ お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいたします 価格帯:¥―~¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:¥― 有線LANポート数:4 対応セキュリティ:VPN メーカートップページ 有線ルーターの人気売れ筋ランキング ―位 3.31
【補足を読んで】追記 個人的な印象ですが、どちらかというとCCNAはスイッチよりもルータの比重が高いと思います。 なので、どちらか片方だけ買うなら、ルータかなと思います。 設定した通りに実際に動いているかを確認するには、やはり最低2台は必要かなと思いますが、 コマンドが「入力」できさえすればそれでいいならルータ1台だけでもいいです。 (例えるならば、自作パソコン作ったけどモニタが無くてちゃんと動いているか確認できないような状態ですが;;) 実機を買う場合、機器選定は本当に難しいと思います。 私も30台以上買いましたが、そのうち半分くらいはほとんど使わないまま手放しました。 CCNAを取得する目的や予算、合格までの目標期間、勉強方法などが明確になるまでは、 購入は見送ってもいいかもしれません。 -------------------------------------------------
◆ アドミニストレーティブディスタンス( AD )とは 1台のルータには、スタティックルートとダイナミックルートを混在させられます。また、1台のルータに 複数のルーティングプロトコルを設定できます。下図R1のルーティングテーブルで「172.16.4.0/24」の 宛先ルートをスタティックルートとして保持するだけではなく、RIPによるダイナミックルートとして受信 しているとします。このような場合には、ルータは信頼度の高いルーティングプロトコルからの情報だけを ルーティングテーブルに登録します。この信頼度を決めるための値がアドミニストレーティブディスタンス。 R1では「172.16.4.0/24」の宛先ルートに対してRIPによるダイナミックルートとスタティックルートの 2つの情報源があります。RIPのダイナミックルートとスタティックルートではスタティックルートの方が 信頼度が高い(AD値が小さ
RT-A、RT-B のルーティングテーブルを表示させなさい。 < RT-A > RT-A# sh ip route | begin Gateway Gateway of last resort is not set 172.16.0.0/16 is variably subnetted, 3 subnets, 3 masks R 172.16.0.0/16 [120/1] via 192.168.1.2, 00:00:01, FastEthernet0/1 ← 172.16.0.0/16 宛てのルート C 172.16.1.0/24 is directly connected, FastEthernet0/0 L 172.16.1.1/32 is directly connected, FastEthernet0/0 192.168.1.0/24 is variably subnetted
筆者の住んでいるシェアハウスである妖怪ハウスのネットワーク環境、すなわち妖怪ネットワークの構築が、一段落した。ついに、YAMAYAのRTX810を導入することに成功したのだ。 RTX810の初期設定は、一般家庭で使うにはかなり変わっているので、結構な設定が必要だった。 まず、初期設定では誰でもログインできるようになっているので、適切にパスワードを設定した。 デフォルトで設定されるファイヤーウォールが不思議だ。まだRTX810独自のコマンドを読むのに慣れていないのだが、どうもデフォルトで設定されるフィルターは、プライベートIPアドレス間での通信、つまりプレイベートネットワーク内のホスト同士での通信を完全に遮断しているように読める。実際に、RTX810を介して無線LAN APにログインできないので、正しいのではないかと思う。 さらに、ファイル共有で使われるSMBプロトコルも遮断しているように読
本連載では、シスコシステムズ(以下、シスコ)が提供するシスコ技術者認定(Cisco Career Certification)から、ネットワーク技術者を認定する資格、CCNP(Cisco Certified Network Professional)のうち、【642-902 ROUTE】を解説します。 今回は、ルーティングプロトコルを相互変換する仕組みである再配送について学習します。例えばRIPで学習したルートをOSPFルートとしてアドバタイズすることが可能な技術です。 再配送の必要性 ルーティングプロトコルを利用する場合、1つのルーティングプロトコルで統一するのが最も理想的です。複数のルーティングプロトコルが混在しているとアルゴリズムや設定が異なり、さまざまな問題点が出てきます。 1つのルーティングプロトコルで統一すれば、ルーティングの設定が簡単になります。ですが、状況によっては複数のル
2009年2月17日にインターネットが壊れました。 今回の障害はチェコのISPが出してしまった経路情報によって世界各地のルータが機能不全に陥るという事態へと発展したようです。 先日の記事で、流れた経路情報の詳細などを紹介しましたが、「BGPとは何か?」や「そもそもルーティングとは何か?」を知らなければ何を言っているのか意味不明な解説記事だったと思います。 そこで、今回は「インターネットの仕組み」そのものを解説しながら「何が起きたか?」を解説しようと思います。 対象としている読者は、IT系の知識はあるがIPによる通信そのものに関しての知識は無いエンジニアです。 なお、本来ならば正確さを確保するために解説すべきである細かい点は、あえて解説しないようにしているのでご注意下さい。 そもそもインターネットとは何か? まず、最初に「インターネットとは何か?」を説明したいと思います。 Inter-net
「ルータとL3スイッチの違い」を正しく説明できますか?[第1回] [第1回]ルータとL3スイッチが誕生した理由 知人のA氏がこんなことを言っていた。「もうルータは古いよ。レイヤー3(L3)スイッチに置き換えるべきだね」と。その理由を尋ねると、「ルータはソフトウェア処理だから遅いんだ。だけど、L3スイッチはハードウェア処理だから速いのさ」と答えた。A氏曰く、すべてのルータをL3スイッチに置き換えるべきだそうだ。本連載では、ルータとL3スイッチのほんとうの違いとその役割分担について解説する。 犬塚昌利/高梨哲史 企業ネットワークを取り巻く環境が 変化したことによって誕生したルータとL3スイッチ かつては通信事業者や企業向けのネットワーク機器と位置づけられていた「ルータ」は、ブロードバンド接続する家庭のネットワークにおいても身近な存在となった。現在は、セキュリティ機能や無線LAN機能を搭載した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く