Eclipse 3.7 (Indigo) のGUIビルダ、WindowBuilder を使ってみました。 初めて使ったため詳しいことは書けませんが、導入からさわりまでをご紹介します。 ■ 導入 Eclipse 3.7 (Indigo) を開きます。 メニューから[ヘルプ]-[新規ソフトウェアのインストール]を開きます。 インストール 画面が表示されます。 作業対象のリストから Indigo – http://download.eclipse.org/releases/indigo を選択します。 フィルター入力欄に Swing と入力します。(入力後 Enter を押します。) 一覧に表示された [一般用ツール]-[Swing Designer] にチェックをつけ、インストールします。 インストール後は、Eclipse を再起動します。 ■ さわり(?) とにもかくにもまずは使ってみます
既に似たような製品はあったかと思いますが、XML で SWT の GUI を構築する Eclipse プラグイン。XML を書きながらビューで GUI を確認でき、イベントのハンドリングも楽そうで国際化にも対応しているようです。サイトに載ってたサンプルはこんな。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <Composite xmlns="http://www.swtxml.com/swt" layout="layout:fill;"> <TabFolder> <TabItem text="RowLayout"> <Composite layout="layout:row;type:vertical;spacing:5;"> <Button text="Button 1" style="CHECK"/> <Button text="Button 2" s
photo credit: adactio MACのSWT3.7からToucheListenerが導入されていました! ブラウザを作って使ってみました。 GestureEventは、detailでタッチイベントを区別します。 3本指スワイプ・ローテーション・パン?(たぶん2本指で広げる操作)などいろいろ取得できる。 簡単に調査したところ、3本指でさっと動かすとGESTURE_SWIPEが発生し、 左に動かすとxDirectionが正の値、右に動かすとxDirectionが負の値になるようです。 ちなみに、MAC 64bitの場合は、JavaVM引数として「-XstartOnFirstThread」を指定しないとSWTのDisplay作成に失敗するので注意です。(ものすごいはまった・・・) 以下サンプルです。URL入力とURLイベント・タイトルイベント・ステータスイベント・ 新しいウ
第2回 EclipseのVEでSWTアプリを作る(前編) 米持幸寿 2005/11/17 米持先進技術工房 @IT分室では、テクノロジー・エバンジェリスト 米持幸寿氏が、J2EEの最新技術情報を提供します。最新技術の中身をいち早くキャッチアップしたい読者のためのコーナーです。 EclipseのVisual Editor(以下VE)は、Javaのユーザーインターフェイス用のパネルを編集するためのWYSIWYGエディタです。もともとはIBM WebSphere Studioの一機能でしたが、現在はeclipse.orgにてオープンソース化されています。 Visual Editor は、Eclipse SDK(Software Development Kit)に追加するJava開発用のツールです。AWT、Swing、SWTの3種類のUIツールキットに対応しています。 今回から2回に分けて、VEを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く