UI(ユーザーインターフェース)文言では「機能」という言葉がよく出てきますが、英語では“feature”と“function”のどちらを使用すれば良いか迷ったことはありませんか? 私たちが扱うUI文言のほとんどのケースでは"feature"と"function"はほぼ同じ意味で、両方とも製品がユーザーに提供する機能を示します。しかし私たちは通常"feature"を使用しています。その理由は以下のようにちょっとしたニュアンスの違いがあるからです。 "feature":マーケティング用語。非常に肯定的な言葉で、製品をより良くし、ユーザーにとってより役立つものというニュアンスがある。製品の一般的な特徴ではなく、ユーザーにその製品を選んでもらえるような最も良い特徴を意味する。 "function":技術用語。ユーザーの感情に訴えかけるものではない。非常に中立で味気なく、製品の操作を示す専門用語的な
(1)ratio の方は、歩合、比率、比例、割合、率、比重,などの意味があり、名詞としてしか使えません。どちらかと言えば数学、統計学などの用語で、例は下記にあります。 http://eow.alc.co.jp/ratio/UTF-8/ (2)rate の方は、(1)と同じような意味の他に、料金、速度、地方税(イギリスの場合)などという一般的な名詞としても使えるだけでなく、「評価する」などという動詞の使い方もあります。語彙としては数学や統計学に限られず、広く、使いやすい言葉だと思います。動詞として使えますから How would you rate him? 「彼をどう評価する?」「彼どうだね?」などと言えますが(1)にはその幅がありません。 http://eow.alc.co.jp/rate/UTF-8/
「As」「Because」「Since」といえば、自分の発言に対して「~なので」のように理由や説明をする時に使われる単語ですが、それぞれちょっとしたニュアンスの違いがあることをご存じですか?今日は初心者でも簡単に使い分けができる基本的なルールをご紹介します。 1) As / Since →「〜だから・〜ということで」 話し相手が(理由や情報など)これから伝える内容を既に充分に把握していている時は、“As”または“Since”を使って表現します。既に相手が分かっていることからも、“As/Since”に続く内容はさほど重要ではありません。また、“As/Since”はどちらかというとフォーマルな表現です。カジュアルな場では代わりに“So”がよく使われます。 文章の始めに使われることが多い。 〜 比較例文1 〜 ・Since it’s raining, the baseball game got
英語で料金といえば「price」ですが、 その他にも料金という単語はたくさんあります。 たくさんありすぎます。 というわけで、料金に関する英語をまとめてみました。 記事の最後には、簡単な一覧表をのせておきました。 ■price 一般的に使われる「price」ですが、これは品物の価格・値段という意味です。 物理的なものに対する価格です。 ■cost 「cost」は物の値段だけでなく、 それを作るのに掛かったお金(費用)が含まれることがあります。 例えば、人件費や材料・原料代、工場・土地などの資本など。 ■charge サービスに対する料金です。 「price」と違って形のないものに対して使われます。 ホテルの宿泊費や電気・ガス代などが該当します。 厳密に言えば、電気やガスは形がありますが、提供するサービスとしてみなします。 ■fare 交通機関の運賃です。 タクシー代(a taxi fare
!ブログをbiglobeからここへ移行しました(2022年11月)。 旧URLから自動的に転送されています。(2024年1月まで)! 時制を旅するのを少しお休みして、語源を探訪します。 extendとexpand、どう違うのでしょう。 extendもexpandも、exは「外へ」で同じです。 どっちも「のばす」にはかわりないのですが、pandは面積を広げるイメージで、tendはひもを引っ張るイメージです。 tendの方は「緊張」のtension、キャンプで「張る」テントのtent、「心の中に引っ張り入れる」 intend (~しようと思う)というふうに、線的に引っ張る感じの「張る」「伸ばす」です。 pandの方は、面積を拡張するような「延ばす」です。イメージとしてフライパンの pan (平なべ) はどうでしょう。直接の語源ではないみたいなんですが、「平らに広げる」のイメージとしてピッタリで
トップ>動 詞>claim, demand, require claim, demand, require「要求する」の使い分け 今回は「要求する」の同意語です。 意味の違いや使い方/使い分けについて整理しました。 「要求する」という意味を表す英単語は、ご存じの通り英語の中にはいくつもあります。 「claim」「demand」「require」「request」「ask for」がそうです。 この中のいくつかは違いが何となくわかりますが、やはり明確に違いを言いなさいと言われると・・、わたしは・・でした。あなたは大丈夫ですか? 初級の頃はあまりむずかしく考えずに、とにかく使い慣れた単語をいつも使っていましたが、さすがに中級になってくると正しく単語を使い分けて、ニュアンスをきちんと伝えたいと思うようになります。 また、単語が使い分けられているのを聞き取り、そのニュアンスを正確に汲み取りたいと思
新TOEIC TEST 単語特急 (森田鉄也著) 17~18ページ の問題と解答、解説からです。 選択肢にdemand,request,解説の類義語にrequireが出ています。どれも日本語の訳は『要求する』ですが、違いを調べました。 ロングマン英和辞典では以下のとおりです。 demand は「強く要求する」 I demand an apology! (謝罪を要求します) request は「(正式に)・・・を要請する」 a weeting which had been requested by the Japanese government (日本政府により要請された会議) require は「・・・を必要とする、<法律・規則>が義務付ける Most house plants require regular waterring. (ほとんどの室内植物は定期的に水をやる必要がある) The
今回は、「断る」という意味の単語、deny, refuse, reject, declineの使い分けについてです。 元記事はこちら。 単語を見分けるためには、反対語を見るという方法があります。 acceptは、refuse、reject、declineの反対語になり得ます。 ですから、この3つは非常に似た意味を持つことが分かります。 denyの反対は、admitになると思いますが、それで1つ異質な単語が分かりました。 denyは、何かが真実でないと言う時に使います。 例えば警察が容疑者に尋問をすれば、容疑者は犯罪をdenyするかもしれません。 denyはまた、稀にrefuseとかなり似た意味で使われることがあります。 誰かに何かを与えるのを拒む時です。 "The guards denied their prisoners food and water" (看守たちは受刑者たちに食べ物と水
使用言語が明記されてないからC言語の話として話を進めるな。 まず、 struct hoge{ int x; int y; }; こんな風に構造体を宣言すると、そのデータは 「struct hoge」というデータ型として定義される。 これ使って変数を定義するときは、 struct hoge hensuu; こんな感じになる。 んで、typedefの方は、 typedef int hoge; こんな風に宣言して、int型にhoge型という別名を付ける命令になる。 この二つを組み合わせると、 typedef struct hoge{ int x; int y; } hoge_t; こんな感じになって、「struct hoge」型のデータ型に「hoge_t」という別名を付けてあげることになる。 もうちょっと短縮して、 typedef struct{ int x; int y; } hoge_t;
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