「仕様書をSubversionとTracで管理する」に続いて、今回は仕様書をTracのWikiで作成する話。 Tracの登場以前に、仕様をPukiwikiで書き始めたのがそもそも発端だけど、Wikiを使うメリットとして下記が挙げられると思う。 仕様同士のリンク 経験的に言って、仕様書は一つだけでは収まらないことが多い。関連する仕様として、仕方なくたくさんのファイルを作っていく事になるのだけど、数が増えると相互参照が大変な作業になる。この点、WikiならWebのリンクを辿るだけなので、情報へのアクセスが容易だ。 仕様の一意性確保 (社内サーバにて)一意のURLと仕様が紐づけられるので、仕様として意味するところを明確に指定できる。ファイルだとファイル名に整理用の数字を入れたり、最新版の資料の置き場所を常に意識しておく必要があった。 ファイルよりも更新が簡単 気分的なものが大きいかも知れないけど
Redmine最新ニュース r-labs: 公式サイトのプラグイン一覧に載りました。 コードレビュープラグインとHudsonプラグインがwww.redmine.orgのプラグイン一覧ページに載りました。 Haru Iidaが9日前に追加しました r-labs: Hudson Plugin リリース www.redmine.orgでHudson プラグインを公開しました。 Haru Iidaが11日前に追加しました r-labs: The Official Redmine blogで紹介されました。 コードレビュープラグインがThe Official Redmine blogで紹介されました。 Haru Iidaが28日前に追加しました r-labs: 本サイトをバージョンアップしました。 Redmine 0.8.4にアップグレードしました。 Haru Iidaが31日前に追
今更ながら、TiddlyWikiをはじめる。チーム内のナレッジ共有用に、「メンテナンスが楽で設置サーバ種別を問わないものを設置してくれ」というリクエストがあった。適当なWikiでも設置しようと考えていたところ、隣のチームでも利用しているローカル環境でも動作するTiddlyWikiを紹介され試用してみることにした。TiddlyWikiは、JavaScriptで動作しPerlやPHP,rubyやApache等、Webブラウザ以外の動作環境を必要としない。つまり、ファイルサーバ(個人で使うのであればローカルドライブでもUSBメモリ等でもよい)にWikiの構成ファイル(HTML1個)を置いておくだけで、即時にWikiシステムの利用が可能となるのだ。記事単位での排他制御はできない為、多人数での同時編集には向かない(編集内容がロストする恐れがある)が、記事の追加の頻度を考えると、今回の用途においてはこ
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