2013年4月12日のブックマーク (3件)

  • 「脳の透明化」で詳細研究が可能に:動画 - ライブドアニュース

    スタンフォード大学の研究者たちが、脳の組織をほぼ完全に透明にする方法を開発した。上の画像では、この処理の前後でマウスの脳がどう見えるかを比較している。 一連の化学的処理によって、細胞の周りにある、光を散乱させる脂質膜が、のメッシュに置き換えられている。微視的詳細は完全な状態で残っており、神経伝達物質などの重要な分子は、そのままの場所で虹色の蛍光染料等で視覚化される(文末に、この方式を使って脳のニューロンを3D視覚化した驚くべき動画を紹介)。 いままでは、こうした機能を視覚化するには通常、脳を超薄切片に切る必要があった。だがこの方法では、神経科学者たちが最も研究したい「軸索」が切り刻まれてしまう(軸索とは、脳のある部分からほかの部分へ信号を伝達するケーブルのようなものだ)。新しい方法では、こうした長距離に及ぶ結合部に加え、ニューロンの詳細な生体構造と分子組成を視覚化できるようになる、と研究者

    「脳の透明化」で詳細研究が可能に:動画 - ライブドアニュース
    kiyoami
    kiyoami 2013/04/12
    すげー!!!大興奮!!ニューロンネットワークが丸見えだよ。
  • 福島県内の子どもの内部被ばく検出人数はゼロ 国内から初、食事による内部被ばく影響論文

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 福島県内在住者の内部被ばくが、チェルノブイリなどの世界的な事例と比べても遙かに低いことを裏付ける論文が発表された。東京大学大学院理学系研究科の早野龍五教授が県内で住民の内部被ばく検査の支援をしている医師らとまとめ、日学士院の英文論文誌、Proceedings of Japan Academy Series B89でオンライン発表した。福島第一原発事故後に、福島県内で生活している住民が、毎日の事からどの程度内部被ばくしているかの実情をまとめた英文査読論文としては、世界でも初めてのものとなる。 明らかになったのは、「福島県内の土壌の汚染から危惧されていた内部被ばくのレベルよりも、住民の実際の内部被ばくの水準はかけ離れて低く、健康に影響

    福島県内の子どもの内部被ばく検出人数はゼロ 国内から初、食事による内部被ばく影響論文
    kiyoami
    kiyoami 2013/04/12
    良かったね。日本人の神経質さがよく反映されていると思う。
  • 東京新聞:「一票の格差けしからん」聞いたことない! 自民から異論続々:政治(TOKYO Web)

    衆院の憲法審査会は十一日、第六章「司法」を議論した。この中で、自民党議員が、先の衆院選での「一票の格差」をめぐり、全国の高裁で相次いだ違憲・無効判決に対し、相次いで異論を唱えた。 自民党の中谷元氏は、選挙に関する事項は法律で定めると規定した憲法四七条を挙げ「選挙制度は憲法が直接法律に委ねている。適合するかの判断は第一義的に国会に委ねられる」と指摘し、司法が選挙制度に異論を唱えることに反発。「選挙区は人口比のみでなく、地勢や交通事情を総合的に考慮して定められるべきだ」と一票の価値だけで制度を評価すべきではないとの考えを示した。 同党の土屋正忠氏も「『鳥取と東京に一票の格差があるからけしからん』という声を、聞いたことがない。国民感覚を代弁しているのか」と高裁判決を批判。憲法の解釈についての判断を下す憲法裁判所の設置を提唱した。

    kiyoami
    kiyoami 2013/04/12
    中谷元、土屋正忠、高鳥修一の三氏は被選挙権の不平等を軽視している事は理解した。