日本の首都、東京都の都知事を決める選挙がにわかに注目を集めていますね。テレビなどの報道でも続々と立候補が発表され、またTwitterでは起業家の家入一真さんが出馬表明か? などと話題をさらっているようです。 昨年の参議院選挙から解禁された“ネット選挙”。メールやSNS、動画サービスなど、今回の都知事選挙でも多いに活用されるものとおもわれますが、ここでぜひ注意してもらいたいことが。 「未成年者は選挙活動に参加出来ません。リツイートやシェアもだめです。」 この記事では、スマホや便利なアプリの話題は少しおやすみして、今月23日から告示される東京都知事選に向けて、選挙に関するお話をしてみます。 ■非常にグレーな面の多い「ネット選挙」、総務省が注意を呼びかけ 公選法で選挙運動の参加が禁止されている未成年者と、その保護者に対して、総務省がよびかけを行っているようです。公式ホームページにある「インターネ
プログラミングは未経験だったが、サイトの構築から講師用のマネージメントシステム作りまで、ほとんどのシステムを花房さん1人で作った。全国の大学を奔走して講師を集め、月数十万円にのぼる運営費用は、自らのアルバイト収入と寄付でまかなっている。 お金がなければ、都会に住んでいなければ、良質の受験教育を受ける機会が極端に減る。manaveeを通じ、受験格差を解消したいという。「教育は少なくとも、機会均等じゃないとダメだと思う」 manaveeを始めるまでは「教育に熱い人間ではなかった」。神戸市の母子家庭で育ったが、経済的にも地理的にも苦労した覚えはない。ただ「格差はあかんでしょ」と、自然に、普通に、そう思っていたという。 思いついたその夜にスタート 未経験からサイト構築 発端は3年前の2010年10月。食堂で友人と夕食を食べながら話していた。最初はだたの近況報告だった。「最近、英語を勉強しているんだ
靖国神社に行ってきた。 靖国神社安倍首相の靖国参拝について改めて考えてみたい、と思ったからだ。 昨年末の参拝には、中国や韓国が激しく反発。米政府が「失望」を表明したほか、欧米のメディアも厳しく批判した。こうした海外の反応を受けて、国内でも外交や経済への影響を懸念する論評がある一方、逆に不当な干渉だと声高に反発する人たちもいる。 海外の視線に対して敏感であることは大切だろう。だが、靖国問題というと、外交的な側面ばかりが強調されすぎるような気がする。本当は、それ以上に、日本人自身が日本のこととして、この問題をもっと考える必要があるのではないか。そんな思いで靖国神社を訪ね、同神社の意義や価値観を示す遊就館の展示を見直した。 祀られるのは天皇のために戦った軍人軍属この神社の歴史は、幕末から明治維新にかけて功績のあった志士らを祀った東京招魂社に始まる。明治天皇の命で、1879(明治12)年に靖国神社
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