こんにちは。ディレクターブログ編集部のモリウチです。 今回も前編に引き続き、スマートフォンアプリの運用・プロモーションについて、弊社担当者4名による座談会の後編をお届けします! (前編のつづき) - ところで、LINEはもうすぐ1周年になりますが、公開当初の広報やプロモーションには苦労をされたんですか? 矢嶋(LINE担当):めちゃめちゃ苦労しましたよ!リリース当初のLINEはチャット機能に限られていてスタンプすらありませんでした。プロモーション担当としては競合アプリとの差別化を訴えるのは難しかったのですが、会社としてはこの段階から十分なユーザーベースを確保しようと高い目標を掲げていました。そこで、モニター募集キャンペーンやイベント協賛、もちろん旧ライブドアを含めた社内プロモーションなど、できること、考えられることはなんでもしました。 渡辺(Peachy担当):CM以降の印象が強いですがず