【3月26日 Relaxnews】英ガーディアン(Guardian)紙は25日、来月発表される予定の小学校カリキュラム改革の草案の内容をすっぱ抜いた。それによると、マイクロブログやポッドキャスト、ウィキペディア(Wikipedia)などが英国の小学生にとって必修項目になるという。 この草案は、小学校カリキュラムの大規模改革のために英政府から任命されたジム・ローズ(Jim Rose)卿によってまとめられたもの。これによると、(小学校を卒業する)11歳の子どもは、「情報源やコミュニケーション手段としてブログやポッドキャスト、ウィキペディア、ツイッター(Twitter)などに親しんでいるべき」で、「手書きとキーボード打ち込みを『よどみなく』こなし、単語のスペルと同様にスペルチェッカーの使い方にも習熟すべき」とされている。 一方で、第2次世界大戦やビクトリア朝(Victorian Age)について