グローバルテンプレートを確実に読み込むMTIncludeタグのglobalモディファイア 投稿者 4n5 投稿日時 2009年8月15日23:49 カテゴリ Movable Type コメント 0件 トラックバック 0件 MTIncludeタグにglobalモディファイアという、グローバルテンプレートを読み込む上で便利なものが存在する事を知りました。 と、その前に、グローバルテンプレートを読み込む上で知っておかなくてはならない事を一つ。 それはMTIncludeタグでテンプレートを読み込む際の優先順位です。 テンプレートを読み込む優先順位 グローバルテンプレートを使っていなかった私は、テンプレートを読み込む優先順があると知りませんでした。 MovalbeType.jpの情報によれば、グローバルテンプレートよりブログのテンプレートを優先して読み込むようです。 グローバルテンプレートを、ブログ
やっとGoogle君にも引っかかる様になってきて、検索結果を見て忘れ物に気付きました。 アーカイブページ!!! テンプレートがあるからページ自体はあるのに、まったく手をつけてなくて、CSSの抜けた、まぁなんとも殺風景なページが存在しておりました。 ま、ご愛嬌ってことでさっそくテンプレートを編集(デフォルトをカスタマイズしただけですけど)。 でも一点気に食わない。 月別アーカイブへのリンクのタイトルが「2008年6月」みたいになってます。 個人的には、「2008.06」にしたい。 つまり、右の画像みたいにしたい、ということです。 きっと、<mt:ArchiveTitle />の属性をいじればいいのかな~、と思いきや、そんな属性は存在しません。 まぁ当然といえば当然 (タイトルなんですもんね。アーカイブ自体の持ってるプロパティならなきにしも・・・とは思いますが。) で、どうやったかと言うと、単
記事がWYSIWYGで編集できて簡単に画像も挿入できる様になるとやっぱりLightboxにも対応しておきたくなったので、MTの何処をいじれば良いのか調べてみた、テンプレートには無かったので実際のプログラムをいじる必要があるのだろうと思って検索してみた。 「MT イメージタグ カスタマイズ」 ググったら、すぐ下記のサイトが見つかりました。 参考にさせて頂いたサイト ●画像を挿入で出力されるタグをカスタマイズ – Movable Type 備忘録 http://bizcaz.com/archives/2007/09/19-001618.php そしてどのファイルを弄ればいいのかわかりました。下記のファイルです。 mt/lib/MT/Asset/Image.pm 弄るファイルはわかったのでソースを見てみたら何処を弄れば良いかは直ぐにわかりました。 314行目の下記の部分を ‘<a href=”%
カテゴリとフォルダを混合して並べ替えるカスタマイズ - グローバルナビゲーション Movable Type でカテゴリを並べ替えるには、プラグインを利用したり、カテゴリ名の頭に数字をいれて、カテゴリ名を表示させるときにその数字を取っ払うなど、以下のようないくつかの方法があると思います。 プラグインを使う カテゴリーとフォルダを並べ替えるプラグイン(MT4以降用) - The blog of H.Fujimoto参照 カテゴリの「説明」欄やカスタムフィールドを利用して並べ替える ... Movable Type でカテゴリを並べ替えるには、プラグインを利用したり、カテゴリ名の頭に数字をいれて、カテゴリ名を表示させるときにその数字を取っ払うなど、以下のようないくつかの方法があると思います。 プラグインを使う カテゴリーとフォルダを並べ替えるプラグイン(MT4以降用) - The blog of
そういえばMTはデフォルトの状態からメタ要素(description、keywords)が抜けています。今回アップデートされたMT(Movable Type[ムーバルタイプ] 3.31-ja)3.31からMTTAGが使えるようになったので、これを使ってSEO対策に有効的なメタ要素も生成してみようと試してみました。一応成功しました。各ページごとにキーワードなども異なってきますので、各ページごとで設定が異なります。SEO的には有効な方法かと思われます。MTテンプレートタグを使ってのメタタグ生成方法を情報として残すと共にご紹介します。 metaメタタグとは? <META>タグはその文書に関する情報(メタ情報)を指定して、 ブラウザや検索ロボットに知らせるためのタグです。制作者やキーワード等の情報をname属性で定義して、 content属性でその値を指定します。<META>タグは必ず<HEAD>
カテゴリーの階層別にデザインを切り替えるカスタマイズです。ポイントは「MTElseタグを使わない(使えない)」ということです。 参考記事は下記です。ありがとうございました。 アフィリエイトを続ける力 - MT条件分岐:親カテゴリーと子カテゴリーで表示を変える方法 以下に示すサブテンプレートは、ブログ記事リストへの設定を前提にしています。各サブテンプレートの一番外側のifタグは、ブログ記事リストでカテゴリーアーカイブと他のアーカイブを併用している場合を考慮したものです。 2階層の場合(パターン1) <mt:if name="category_archive"> <MTHasParentCategory> 子カテゴリーのサブテンプレート </MTHasParentCategory> <MTHasNoParentCategory> 親カテゴリーのサブテンプレート </MTHasNoParentC
←エントリーの入っていないサブカテを作ったら、リストのインデントがなんだかおかしくなってしまって・・・。どうも、何もエントリー入っていないサブカテは表に表示しないようにしてるので、リストスタイルタグの開け閉めの出力がおかしくなったようで、こんなんなっちゃいました。(苦笑) ←本来はこうあるべきで、見てのとおり非表示にしているサブカテの後がインデントされてしまってまつ。 こりゃー、ソースが悪いんだろうなぁということで、いつもお世話になってる小粋空間さんのところに確かサブカテに関するエントリーがあったのを思い出したので、並べてソースを確認してみました。案の定、間違っていたようなので、オリジナルとはコンテナタグが違いますが、ちょいちょいっと修正。で、オリジナルだと、サブカテゴリ内にエントリーが無い場合でも、サブカテゴリ名が表示されてしまっているので、<li>タグもちょいちょいといじって、サブ
環境設定の[テンプレート]ページにある[公開の設定]をクリックすると、[公開の設定]ページが表示されます。このページの上半分にある[サイトURL/パス]については、ブログを最初に設置したときに設定しているので、ここでは、テンプレートの設定と関連する「公開」と「アーカイブ・マッピング」の設定を説明します。 パーマリンクの設定 パーマリンクとは、1つ1つのエントリーに対する固定されたリンクです。多くの場合は、個々のエントリーページ、つまり「エントリー・アーカイブ」のURLがパーマリンクとして設定されていると思います。しかし、個々のエントリーの独立性が低いタイプのブログをデザインしている場合には、日付アーカイブの中の個々の記事がパーマリンクとなったり、カテゴリー・アーカイブの中にパーマリンクを設定したいこともあります。そのような場合には、このページでパーマリンクを設定するアーカイブの種類が選べま
Movable Type のカスタムフィールドで「テキスト(複数行)」という種類のフィールドを利用する際、テキストエリアへの入力内容に改行や空行を含めても、出力される文字列の改行や空行はすべて除去された状態で出力されてしまいます。 本エントリーでは、この事象を解消する方法を紹介します。 1.問題点 例えば、次のようなカスタムフィールドを作成します。テンプレートタグはとりあえず「EntryData」としておきます。 作成したフィールドで、次のようなテキストを入力します。 このカスタムフィールドを出力する「ブログ記事の概要」のサブテンプレートは次のようにします。 : <div class="asset-body"> <$MTEntryBody$> <MTIfNonEmpty tag="EntryData"> <$MTEntryData$> </MTIfNonEmpty> </div> : この
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今回は、カスタマイズではなく、Movable Type で用いる日付フォーマットについて説明していきます。Movable Type では、ブラウザ上に出力する日付フォーマットを好みに合わせて変更する事ができます。例えば、同じ「2006年6月21日(水)」であっても、表示形式は様々あるわけで、「2006/06/21 Wed」であるかもしれないし、「July 21, 2006 」と記述する場合だってあります。今回は、この日付の表示形式を備忘録の意味も込めて一覧にしてメモしておこうと思います。 以下に記述する日付フォーマットに関しては、マニュアルにも記載されているので詳しくはそちらを参照してください。マニュアルは、mt-static ディレクトリ内にある docs/mtmanual_tags.html に記述されています。 まず、日付タグの使い方について簡単に説明します。例えば、テンプレート内に
Movable Type のテンプレートで使用するテンプレートタグ (MT タグ) のリファレンスです。各タグの詳細ページと一覧にはアイコンが表示されたタグの種類や、どのバージョンで使用可能かなどが確認できます。 テンプレートタグ一覧 MTAuthorHasContent
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