前回に引き続きメールコーディングのちょっとしたコツをつらつらと書いていきたいと思います。 ちなみに前回の投稿はこちらから。 Outlookに勝てるHTMLメールコーディング vol.1「table構成編」 あんまり関係ないけどファイル構成 特にレスポンシブ対応には関係ないのですが、HTMLメールのコーディングってとにかくコードが長く、インデントも煩雑になっていきませんか? 今回長文のコードを書くに当たって、ファイル分割してコーディングしています。 共通化できる場所を別ファイルとして作成しておけば、一括でヘッダなどの内容も変えることが出来ますし、何よりコードの可読性があがります。 分割したファイル構成 <!-- ヘッダの設定 --> <%= render :partial => '/user_mailer/template_head' %> <body class="res" width="