この取り組みを始める前は、著者は3人の子どものお世話があり忙しくなったのもあり、機会があれば運動をする、といったタイプだったので、腕立て伏せを始めるには筋肉が少ないと感じていました。そのため、最初は大変でした。でも、日を追うごとに腕立て伏せは楽になり、身体が鍛えられていきました。この記事では、今回の取り組みを通して学んだことをお伝えします。 筋肉痛を感じるからといって、やめる必要はない 始めた当初は、大変ながらも、なんとか、完璧な形の腕立て伏せができました。でも、今までの私は、毎日の筋トレメニューから腕立て伏せを避ける傾向にありました。というのも、1、2セットやると、翌日、身体が痛くなってしまっていたからです。だから、毎日腕立て伏せを続けるには、慎重に進めなければなりませんでした。 幸い、私は痛みがある時も筋トレをする方法を知っていました。運動をやめるのではなく、必要と感じるだけトレーニン