森失言問題により日本が変わるきっかけになればいい 森喜朗元総理の発言が女性蔑視とされて炎上し、結局、五輪組織委員会会長を辞任。後任には橋本聖子氏が就き、五輪担当大臣は丸川珠代氏が就任した。
「異端審問」の構造とほぼ同じ キャンセル・カルチャーという言葉には様々な定義があるが、要は1つの発言や物の見方、つまり表現や意見などを理由にボイコットをしようとするものだ。 最近では、ナイキやDHCに対してキャンセル運動が発動された。 といっても、DHCの会長が排外主義的な意見の持ち主であることは有名で、活動した人がその商品を買っていたとは考えにくい。ボイコットは単に物を買うのをやめることだけではなく、発言を撤回に追い込んだり、公的空間から排除することを目的にしている。 現代ではSNSのハッシュタグ#が人々をつなげ、1つの標語でもって圧力を形成することができるため、努力せずにキャンセル運動に参加できるようになっている。そして、仮にごく少数の人しか参加していない場合でも、それが向けられる企業や個人には大きな圧力として感じられる。 キャンセル・カルチャーは「異端審問」の構造とほぼ同じであり、そ
※同じ人の発言です 昨年5月「当初思ったよりも大きな脅威ではありませんでしたと宣言すべき」 本年1月「第1波、第2波が収まってから、(国は)ほとんど医療体制の拡充を頑張ってきていない」 三浦瑠麗、コロナに対する医療体制の甘さを指… https://t.co/OAApHgscqM
三浦瑠麗さんは国際政治学者の立場から日本の政治や外交・安全保障などの政策について鋭く分析したり、提言したりしている。与野党を問わず、厳しくリーダーを批判することもある。一方で、女性としての生き方や体験を綴ったエッセーも出版した。そんな三浦さんに、「なぜ日本では女性の首相が誕生しないのか」を聞いた。(聞き手・大海英史) 女性リーダーが出にくいプロセス ——事実上、次の首相を決める今回の自民党総裁選に、女性は立候補することができませんでした。なぜでしょうか。 「野党はこれまでに蓮舫さんが代表になったり、旧社会党や社民党も女性がリーダーになったりしています。ただ、今の日本で首相になるには自民党でリーダーにならないと難しいでしょう」 「自民党は本来、地方分権型の政党です。今回の総裁選でも地方票は都道府県にそれぞれ3票ですから、人口の多い都市部より地方や過疎地域のほうが票の重みを持ち、保守的な地方の
このものすごく常識的な発想が、三浦瑠麗によれば「恐怖キャンペーン」にされてしまう。/焦点:バイデン氏、コロナ対策中は「野心的経済政策」お預けか https://t.co/LtCp7hWUqj
学術会議の任命にあたり6人を排除したことは禍根を残すだろう。 私の隣接分野からいえば宇野重規さん、加藤陽子さんは書き手としても優れた方だが、そもそも彼らの本など読んだこともないだろう人々が、何らかの記事をもとに名簿を浚い問題アリの… https://t.co/abtBDeZZTk
菅内閣支持率7割超。反政権の言論が人びとを遠ざけたのは、この7割を「知性がない」「忘れっぽい」「見たいものしか見ない」人びとという見下した目線でしか語らなかったから。野党に支持が集まらない理由は「主張がきちんと伝わらないから」とさ… https://t.co/MLElogTxbz
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