世界を席巻したBTS (GettyImages) 日本での人気が再燃したヒョンビン (GettyImages) 「2020年は映画『パラサイト 半地下の家族』のアカデミー賞4冠を皮切りに韓流ドラマ、K−POPと、韓国エンタメ人気に火が付いた年でした」 【日本での人気が再燃したヒョンビンさんの写真はこちら】 韓流ブームをこう振り返るのは「韓国TVドラマガイド」の高橋尚子編集チーフ。ネットフリックス配信の「愛の不時着」や「梨泰院クラス」などドラマが大ヒットした。 「2作のヒットを機に旧作も次々と配信されました。『梨泰院クラス』主演パク・ソジュンの旧作『キム秘書はいったい、なぜ?』は2年前の作品なのに人気トップ10入り。『愛の不時着』主演のヒョンビンは人気が再燃しました」(高橋チーフ) 21年の注目ドラマは何か。高橋さんは1月からCSなどで放送、配信されるイ・ジュンギ主演の「悪の花(原題)」を挙
カザフスタンのカシムジョマルト・トカエフ大統領(2020年2月15日撮影)。(c)Christof STACHE / AFP 【1月2日 AFP】中央アジアのカザフスタンは2日、死刑制度を廃止したと大統領府のウェブサイトで発表した。同国では死刑が20年近く凍結されてきたが、このまま廃止となる。 大統領府の通達によると、カシムジョマルト・トカエフ(Kassym-Jomart Tokayev)大統領は、いわゆる死刑廃止条約(正式名は死刑廃止を目指す市民的および政治的権利に関する国際的規約第2選択議定書、Second Optional Protocol to the International Covenant on Civil and Political Rights)に署名した。 カザフスタンは2003年から死刑執行を凍結しているが、裁判所はテロ行為と見なした犯罪など、例外的な場合には死刑判
71回目の開催を終えた大晦日の『NHK紅白歌合戦』は、史上初の無観客開催となった。番組もNHKホールを中心としていたが、複数のスタジオに分散させた構成となっていた。もちろん、出演者やスタッフの密集を避けるためだ。 そこでは、無観客だからこその趣向も多く見られた。オープニングでは出演者をCGで紹介し、嵐は活動休止前のラストライブから中継、これまで顔出しをしなかったGReeeeNはARのアバターでの登場、LAのYOSHIKIやディズニーランドでの収録も盛り込まれていた。 なかでも「夜に駆ける」を披露したYOASOBIは、埼玉・所沢の角川武蔵野ミュージアムにある高い本棚に囲まれた空間からプロジェクションマッピングを使った演出で中継され、今回のハイライトとも言うべき存在感を見せた。 その一方で、司会の内村光良などとの掛け合いも少なく、一見ライブかどうか判然しないものも多かった。NHKホールのメイン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く