政府は5日の閣議で、賭けマージャン問題で辞職した黒川弘務・前東京高検検事長への訓告処分について、法務省の担当部局が同じレートで賭けマージャンをした自衛隊員が2017年に訓告よりも重い「停職」の懲戒処分となった事案を把握しながら、「参考にしなかった」とする答弁書を閣議決定した。森雅子法相は国会で「限界があり、他省庁の先例を見つけることはできなかった」などと答弁している。野党が説明の食い違いを追及する可能性がある。 国民民主党の後藤祐一氏の質問主意書への答弁書。黒川氏は産経新聞記者2人、朝日新聞社員との4人で約3年前から月に1、2回程度、「1000点100円」のレートで賭けマージャンをし、訓告処分となった。
黒川弘務東京高検検事長の辞表提出を受け、多くの報道陣が集まる検察庁=東京都千代田区で2020年5月21日午後6時7分、宮間俊樹撮影 賭けマージャンで辞職した黒川弘務・前東京高検検事長の定年延長問題を巡り、法務省の川原隆司刑事局長は4日の参院法務委で、黒川氏の退職により「捜査に特段の支障は生じない」と答弁した。「黒川氏の退職で捜査に重大な障害が生じる」(森雅子法相)として定年延長を決めた1月の閣議決定の根拠が大きく揺らいでいる。参院法務委のやり取りは以下の通り。【大場伸也】 山添拓氏(共産) 黒川氏の退官願いを受けて、大臣は慰留されたのか。 森雅子法相 今回の件を深く反省し、責任を取る意思の表れであると考え、重く受け止めた。 山添氏 慰留はされなかったということですね。 森氏 慰留をしておりません。 山添氏 訓告というのは「訓告に関する訓令」にあるように「将来における服務の厳正または職務遂行
@Tomo20309138 大坂なおみさんに「ウイグルやチベットの人権問題もやれ」とお説教する人が、日本国内の差別や迫害を扇動するのはいかがなものでしょうか。 https://t.co/CaMBWn6vi2
今日のMBSの「ミント」で通天閣観光の社長が言ってましたけど、大阪モデルで通天閣を赤・黄・緑にライトアップすると吉村府知事が会見で述べた時、通天閣側には何の連絡調整も無く、社長さんは「えっ、聞いてないで!」だったそうで、事後調整だったんだとか。維新行政そんなんばっかり。
あなたがいくつくらいの年齢の人なのか、どういう背景をお持ちなのかはわかりませんけど、最近は若い人だけでなく、高齢の人でも、日本の戦後史をまったく知らない人がいるので、常識の範囲内でちょっとだけ書いておきますね。 (・ω・) https://t.co/0cmeDH17sa
横田滋さんが亡くなって「断腸の思い。申し訳ない思いでいっぱい」と言う安倍総理ですが、そんな安倍総理が「北朝鮮との交渉のパイプが無いんですか?」と聞かれた際の総理の返答を見てみましょう。 …何を言っているのかさっぱり分からない。 https://t.co/PlfgUTUb1y
SNSのあり方が今、改めて問われている。 人気リアリティ番組「テラスハウス」に出演していたプロレスラーの木村花さんが亡くなったことがきっかけだ。木村さんは生前、SNS上で誹謗中傷を受けていた。 この問題を受け、ネット上の誹謗中傷をなくすために制度改正の議論も進みだした。一方で、ネット上では批判と誹謗中傷の境界についての議論も起きている。 日本語学者の飯間浩明さんは、批判と誹謗中傷の違いについて「相手の人格を尊重するかどうか」だと言い切る。そして、ネット上での誹謗中傷の言葉を減らしていくためには、「誹謗中傷はダサい」という社会的な「空気」を作っていくことが大切だとも訴える。 <飯間 浩明(いいま ひろあき)さん> 1967年生まれ。国語辞典編纂(へんさん)者・日本語学者。「三省堂国語辞典」編集委員。著書は『知っておくと役立つ 街の変な日本語』(朝日新書)、『日本語をつかまえろ!』(毎日新聞出
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