緊張事態宣言21日解除がTLに並んでいる。出元は産経。朝毎読は既に追いかけたのかな?追いかけてなければ眉唾。 私は民放で一般ニュースと国際部のデスクをしたがその経験では信用性のあるメディア、ここが言ったらまず間違いない、というのは… https://t.co/wKAhZ9qXKN
NumberWebでは将棋の“競技的”な側面を中心に、王座獲得経験のある中村太地七段に将棋の奥深さについて定期的に語ってもらっている。今回は3月10日に第79期順位戦で藤井聡太二冠と対局した印象とともに、棋士が戦う「順位戦の重み」について聞いた(全2回/藤井二冠との対局編はこちら) 第79期順位戦、私は今期B2で戦い、最終的に6勝4敗の成績で終えました。 最終局が藤井聡太二冠(王位・棋聖)との対局で、ABEMAでの中継があって注目してくださった方も多かったと思います。その中で力及ばず敗れてしまったことは残念ですが、その藤井二冠との対局で感じたこととともに、棋士にとって「順位戦」が持つ意味合いの大きさを今回は語っていければと思います。 棋士としての“格付け”だからこそ「命懸け」 まずその前に、将棋に興味を持ってくださった初心者の方に向けて、順位戦の簡単な説明から。 順位戦はプロ棋士として年間
1年間かけて行われるリーグ戦の順位戦は、スポーツのリーグ戦日程のように、対局相手が始まる前にすべて発表されます。私の場合はそこで最終戦が藤井二冠と決まったわけです。対局が決まった当時、藤井二冠はタイトルを獲得する前でした。とはいえ、実力を伸ばしているのは明らかでしたし、超強敵ということで頑張らないといけない。ただその一方で非常に楽しみな思いでこの1年間過ごしてきました。 対局直前には対策・研究を非常に重ね、何十時間もかけて一生懸命臨んだ対局でした。対局結果は力及ばずでしたが――今回は藤井二冠との対局中の心理、そして藤井二冠の印象を、私の運営しているYouTubeチャンネルだけでなく、活字としても記録しておこうと思います。 序盤は割と想定した形で進んでいた まずは時系列に対局を振り返っていきましょう。今回、私は後手番でしたが――序盤は、わりと想定した形で進みました。 相掛かり(※お互いに飛車
11日の順位戦B級1組一斉対局をもって、第79期順位戦の全日程が終了した。 A級では斎藤慎太郎八段(27)が8勝1敗で挑戦権を獲得。 注目の藤井聡太二冠(18)はB級2組を10戦全勝で駆け抜け、B級1組への昇級を決めた。 コロナの影響で年間通じての開催が危ぶまれた一年。年明けは緊急事態宣言の中で対局が行われた。 無事に全日程を終了したことに、当事者として感謝の念を抱いている。 20代の躍進 今期も藤井二冠は強かった。前期のC級1組に続いて、B級2組でも10戦全勝。順位戦での連勝は歴代3位タイの21まで伸びている。 来期は「鬼のすみか」と呼ばれる強豪揃いのB級1組で戦うことになる。 A級への昇級とともに、順位戦連勝記録がどこまで伸びるかにも注目が集まる。 タイトル獲得経験のある斎藤八段だが、初参加のA級順位戦でここまで躍進したのは予想を超える活躍だった。 名人戦七番勝負への登場で名実ともに将
米音楽界最高の栄誉とされる「グラミー賞」が15日(日本時間)、発表され、長崎県出身のドラマー、パーカッショニストの小川慶太さんが2度目の受賞となった。今回は韓国の男性音楽グループ「BTS(防弾少年団)」の「Dynamite(ダイナマイト)」がノミネートされ注目されたが、受賞はならず。それでも、アジアのグループが前哨戦でここまで注目されたのは異例のことだった。米のヒットチャート、ビルボードで1位を獲得するなどBTSが成功した背景には、グローバルな戦略があった。(道丸摩耶) 最初から海外志向 そもそも米国や日本に比べて人口が少ない韓国では国内市場が小さいため、海外の市場を狙わないとエンターテインメント業界が成り立ちにくいという事情がある。韓国では、映画や音楽など自国文化の輸出を国が後押ししており、財政的な支援も受けられる。 昨年のカンヌ国際映画祭では映画「パラサイト 半地下の家族」が韓国映画初
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く