「宴会が悪い、若者が悪い、居酒屋が悪い、路上飲みが悪い…」、などと「悪役」を分断設定し、攻撃目標を定めるのが最近の政治家の役割らしいが、なぜか「五輪が悪い、聖火が悪い、アスリートは自己中」とは言わない。こちらも相当重大な結末を招くと思うよ。
菅義偉首相は、新型コロナウイルスの影響が懸念される東京五輪・パラリンピックの開催可否の基準について、23日の記者会見などで京都新聞社を含む3人の記者から同様の質問をされたが、すべて明確な回答を避けた。自身が基準を持っているかどうかも答えず三たび「スルー」した格好。IOC(国際オリンピック委員会)が決定すると原則論に終始する姿勢に、識者から批判も上がっている。 会見では、まず東京新聞の記者が国民の命を守る立場から、感染状況がどの時点でどんな数値になれば開催するか否か基準を示すべきと質問。首相は「開催はIOCが権限を持っている」と明確な答えを避けた。 続けてジャーナリストの江川紹子さんが「IOCは日本国民の命や健康に責任を持っているものではない」として、中止する場合の判断基準を迫ったが、首相は「IOCがそれぞれの国のオリンピック委員会と協議した上で決定している」と論点をそらした。 首相会見は内
「汚いパリ」の写真続々投稿 市長は火消しに苦心 2021年05月01日18時03分 パリの路上に置かれたごみ=4月27日 【パリ時事】路上に散らばるごみ、落書きだらけの壁―。華やかなイメージとは懸け離れたパリの様子を収めた写真が、3月下旬からツイッター上に続々と投稿されている。パリ市は、新型コロナウイルスの感染拡大で清掃作業が遅れていると釈明。1年後のフランス大統領選への出馬がささやかれるイダルゴ市長は、イメージ回復に苦心している。 「汚いパリ」運動拡大【地球コラム】 パリ市は4月4日、ツイッターに「中傷キャンペーンだ。古い写真やごみ収集前に撮られた写真もある」と投稿し、左派のイダルゴ氏に対する右派勢力の嫌がらせだと主張。「新型コロナにより清掃人員が1割減少している」と弁明した。 しかし、写真の投稿は止まらず、イダルゴ氏はその後、「清掃事業に関する区の権限を夏前までに強化する」と表明。任期
奥右側が日航の世界のモデルを起用したカレンダー。女性モデルのみを起用した昨年のもの(奥左側)と比べるとモデルは小さくしか写っていない。手前は男性CAを起用した今年のカレンダー 企業が販売促進などにつなげる広報ツールとして活用しているカレンダーに、「ジェンダー(社会的性差)」に関する社会的な問題意識が変化をもたらしている。日本航空は今年のカレンダーで初めて、女性パイロットや男性客室乗務員(CA)の写真を採用。これとは別の、これまで世界の女性モデルが登場してきたカレンダーでは男性モデルも起用し、モデルは表情が分からないほど小さく写して風景の美しさに焦点があてられた。来年のカレンダーでも同様の方針がとられるもようだ。ただ、モデルを小さく扱う方針変更には女性の間からも「少し残念」との声がある。 家庭や職場で日常的に目に入るカレンダーは企業のイメージアップの手段として活用されてきた。日航は毎年、複数
在日中国大使館のツイッターへの投稿。米国を死神になぞらえているとみられる(在日中国大使館のツイッターより) 在日中国大使館が29日夜、短文投稿サイト「ツイッター」の公式アカウントに、米国を死に神になぞらえて揶揄(やゆ)するような画像を投稿していたことが30日、分かった。 「米国が『民主』を持って来たら、こうなります」と書かれ、28日のバイデン米大統領の施政方針演説への反応とみられる。 画像では、米国旗を模した服を着た死に神が鎌を持ち、イラクやリビア、シリアなどと書かれた扉を開ける様子が描かれ、扉の奥から血が流れ出している。 これには「大使館がやることか」「下品だ」と批判が相次ぎ、中国国旗を模した死に神が新疆(しんきょう)や香港の扉を開けるという過去の類似投稿を引き合いに、「パクリだ」との指摘もあった。 投稿は30日午後に削除された。産経新聞は取材を申し込んだが、同日夜までに回答がなかった。
検察から「我が国の犯罪史上、突出して悪質な公選法違反事件」とまで指摘されてる元法相へのこの社会の静けさと隣国の法相の不正疑惑に対する連日連夜の大ハシャギとの落差がもはや白日の中で悪夢を見てるようだ。https://t.co/X90bzJ8My3
「○○出来なかった日本死ね」っていうの、ものすごく悪い流行だと思う。 なんつーか、こんな粗暴でセンスのない言葉か流行語対象になったり、それで喜んでいる人がいるのは、正気を疑う。 今更だけど、今更使ってる人がいたので。
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