写真はイメージです(Getty Images) 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、外国人が捉える日本の社会について。 * * * この1カ月間、ドイツのジャーナリストチームと行動を共にする日々が続いた。伊藤詩織さんや、私が書いた記事を英語で読み、日本のフェミニズムに関心をもった若いドイツ人女性が1カ月間日本に滞在し、「日本の今」を記録してくれたのだ。 ちょうどこの1カ月は、フェミニズムへの激しいバックラッシュの日々と重なっていた。もちろん、バックラッシュは今に始まったことではない。2000年代はじめの頃も酷かった。私自身、行政が主催するイベントで性教育ワークショップを行ったことから新聞で誹謗中傷記事を書かれ、殺害予告に悩まされる日々を送った。あまりのことに抗議の電話をしたが、「事実しか書いてないけど、何が問題でした~?」と言い放った記者の半笑いの声は今も耳
5日午前11時20分ごろ、東京都台東区千束4丁目の風俗店の店員から「女性が男に刺された」と119番通報があった。警視庁によると、30代女性が男に首と脇腹の2カ所をナイフで刺され、死亡が確認された。男も自らの腹を刺したとみられる。警視庁が殺人事件とみて捜査している。 浅草署によると、女性は店の従業員で、男は30代の客とみられる。来店した男が個室でバタフライナイフのようなもので女性を刺したという。 現場は東京メトロ日比谷線三ノ輪駅から南へ500メートルほど離れた「吉原」と呼ばれるソープランドが集まるエリア。
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子どもはYouTubeが大好き! YouTubeといえば世界最大の動画サイト。子どもも当然その存在を知っていて、テレビ以上に夢中になっているという話はよく聞きます。 では、現代の子どもはいったいYouTubeでどんな動画を見ているのでしょうか? 大人として生きているとあまり知る機会のないこの疑問を解消するため、現役子育て中の人間に話を伺いました。 疑問に答える人 原宿 小学1年生の娘がいる。 かんち 小学4年生と1年生の息子がいる。 ※本来は副社長の永田にも参加してもらう予定でしたが「YouTube見せてません。うちの子は博士になるので……」と言われたので欠席です。 ――原宿さんの娘さんは今年小学1年生になったばかりですよね。 そう。それで幼稚園の送り迎えがなくなったのが本当に嬉しい。 送り迎え、大変ですよね。 終わったのは嬉しいけど、一方で妙に寂しいんだよな。この苦痛がもう訪れないんだと
円安だからといって憂慮する必要はない 2022年、財務省、金融庁、日銀の幹部が「3者会合」と銘打って度々集まり、「急速な円安の進行を憂慮している」と声明を発表した。 ベースには「円安にしろ円高にしろ、急速に動くのは良くない」という価値観がある。 しかし私から見ると、実際の動向はさほど急速ではなかった。そして、円安だからといって憂慮する必要はまったくない。 結局彼らは「悪い円安」というイメージ作りのキャンペーンをしているに過ぎなかった。 こう断言できるのは、財務省、金融庁、日銀、そしてマスコミが絶対に口にしない「隠された事実」があるからだ。 それは何か? 実は、「円安になるとGDPが上がる」のだ。 「実は」と書いたが、これは世界の常識中の常識だ。日本以外では「実は」でも何でもない。 国にとっても「良い話」のはずなのに GDPとは「国内総生産」のことだ。 一定期間に国内で生み出されたモノ、また
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