「あんな気持ち悪い奴、好きなのか?」と言われ…35年前の夏「サザン以来の衝撃」でポップスを変えた「エグい音楽家」 山下達郎や松任谷由実ら、70~80年代の洗練されたサウンドが「シティポップ」として再解釈されて久しい。かたや、NewJeansやaespaをはじめとする韓流アーティストが、安室奈美恵やSMAPに代表される90年代後半~00年代前半のサウンドを当たり前のように取り入れる時代に突入した。 YouTubeやTikTokは音楽のカルチャーギャップの縮小に寄与し、「若いのによく知ってるね」なんて言葉は意味を為さなくなった。 であればなおのこと、過去の音楽のどのニュアンスが今の時代に求められているか、脈の一端を手繰り寄せ、ほどく必要があるだろう。音楽評論家・スージー鈴木の新連載「スージー鈴木のNow And Then」では、日本のポップスの知られざる側面にスポットを当て、今の時代に受け継が
イタリアの裁判所は、メローニ首相(47)に身長を巡って屈辱を与え、名誉を毀損したとして、30代のフリー女性記者に5千ユーロ(約86万円)の損害賠償の支払いを命じた。執行猶予付きで1200ユーロ(約21万円)の罰金も課した。ロイター通信などが18日に報じた。 問題となったのは、メローニ氏が首相に就任する前の2021年に発信された投稿。記者がメローニ氏と独裁者ムソリーニの写真を並べて政治姿勢を批判した記事に対し、メローニ氏が反発してSNS上の応酬となった。記者はメローニ氏を「ちび女」「身長120センチしかないので、どこにいるか見えない」と書き込み、メローニ氏が提訴した。伊メディアで、メローニ氏の身長は158~163センチと報じられている。 一方で判決は、記者がメローニ氏とムソリーニを並べた合成写真を公表したことについては、賠償責任を問わなかった。記者は18日、SNSで「報道の自由をめぐって政府
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