PHP Conference Japan 2011 今年のPHPカンファレンスは、技術者のための楽しい祭典という立場に立ち戻り、 様々なテーマをちりばめた「ごった煮のお祭り」を目指します! 楽しいお祭りという事で、公募中心のプログラムとなっています。 みなさまのお越しを心からお待ちしております!PHP自体はPukiWikiを自宅鯖や会社鯖で運用してた関係上、改善等の機会に触っていた程度だったのですが、今回のカンファレンスの存在を知り、またこの際だから基本的な部分位は覚えておこうかなぁ、軽く何か作れる位には覚えたいな〜、といった感じで参加してきました。 開催場所は大田区産業プラザPiO。京急蒲田駅から近い場所にある施設です。 今回は以下の講演・セッションに参加(全てのメモは取り切れていません。また、御指摘箇所などありましたら宜しくお願い致します)。 ・基調講演:PHPの今とこれから2011(
PHPフレームワークの速度比較では、HelloWorldを表示するのみの単純なアプリを用いた計測を元に比較表が作られることが多いです。特に後発のフレームワークは分かりやすい特徴付けとして速度をアピールする傾向にあるため、その比較表を元に N倍速いというアピールをしています。 PHPフレームワークを使うということは、DBまで絡めたWebアプリを作ることがほとんどなため、HelloWorldアプリの比較よりは、DBからレコード取得して表示するまでの処理速度を比較したほうがより現実に近い指標になると思います。特にCakePHP1系ではDBのデータ取得も独自ドライバになっていますし、モデルの処理も重いのでそこまで含めて他と比較したほうが良いと思ってます。 今回はDBから1レコード取得して表示するという簡単なアプリで各フレームワークの速度を評価しました。フレームワークに備わっているViewキャッシュ
VPS(あえて”VPS”である必要はないけれど、安いので…。)の初期設定とLAMP環境を構築する方法。 さくらのVPSのようにほぼ最小構成で提供してくれたり、最小構成を選択出来るVPSサービスを想定しています。 また、サーバOSはREDHAT系(CentOS等)、クライアントOSはWindowsを対象にしています。 1.サーバへの接続 2.更新可能なパッケージのアップデート 3.自動更新の設定 4.一般ユーザの作成 5.公開・秘密鍵ペアの作成 6.サーバに公開鍵を設定する 7.サーバのSSH設定の変更 8.Puttyの設定 9.iptablesの設定 10.Apache・MySQL・PHPのインストール 11.Apache・MySQLの最低限の設定 12.WinSCPの設定 13.WebMinのインストール
この記事ではオープンソースなオススメCMSを5個紹介します。 ※ブクマコメントやツイートでいくつか他CMSの名前が挙がっていたり、リプライ等頂いたので、下部にて別枠で紹介させて頂きます。 コーポレートサイトの制作に特化したCMS。 いわゆる、中小企業の自社紹介サイト系を作成する場合に、十分な機能が組み込まれている。 ・ユーザ管理 ・ページ管理 ・簡易ブログ(ニュースリリースなど複数設置可能) ・メールフォーム(複数設置可能) ・フィードリーダー ・携帯サイト ・Twitter連携機能 など。 また、対応しているDBが、SQLite、MySQL、PostgreSQLと幅広く、更にはCSVでの利用も可能な変り種。 殆どのレンタルサーバ上で動作すると思うので、導入の敷居は非常に低い。 ライセンスはGPLと商用ライセンスの2種類。 株式会社日本情報化農業研究所が提供している国産のCMS。 主に一般
7/9(土)にチューニンガソン というイベントに参加して優勝してきたので、その報告と、何を考えてどんなチューニングをしたのかを 記憶の範囲で公開したいと思います。 今回のチューニンガソンのお題は、WordPress(ja) + php + Apache + MySQL で、 ab を使って wp-comment.php 経由でコメントのポストをすることで計測が行われました。 MySQLとApacheを立ち上げたらWordPressが動く環境が渡され、そのWordPress自体は設定ファイルを含めて 改造が一切禁止、WordPressの実行をショートカットするチートも禁止です。 0. 試合前日 環境がAWSとAMI Linuxということは事前に公開されていたため、前日にAWSに登録して少しだけAMI Linuxを 触ってみました。yumベースだけどCentOSと違って結構新しいバージョンが用
a side-by-side reference sheet sheet one: version | grammar and execution | variables and expressions | arithmetic and logic | strings | regexes | dates and time | arrays | dictionaries | functions | execution control | exceptions | threads sheet two: streams | asynchronous events | files | file formats | directories | processes and environment | option parsing | libraries and namespaces | objects
補足 この記事は旧徳丸浩の日記からの転載です(元URL、アーカイブ、はてなブックマーク1、はてなブックマーク2)。 備忘のため転載いたしますが、この記事は2010年9月27日に公開されたもので、当時の徳丸の考えを示すものを、基本的に内容を変更せずにそのまま転載するものです。 補足終わり PHPカンファレンス2010にて「文字コードに起因する脆弱性とその対策」というタイトルで喋らせていただきました。プレゼンテーション資料をPDF形式とslideshare.netで公開しています。 文字コードのセキュリティというと、ややこしいイメージが強くて、スピーカーの前夜祭でも「聴衆の半分は置いてきぼりになるかもね」みたいな話をしていたのですが、意外にも「分かりやすかった」等の好意的な反応をtwitter等でいただき、驚くと共に喜んでいます。土曜にPHPカンファレンスに来られるような方は意識が高いというの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く