画像として与えられた数独を解きます。 新聞に掲載されていたこの問題をOpenCVを使って画像解析する。(画像が斜めなのはワザとです) グレースケール変換画像解析の前処理として、まずグレースケールに変換し、ガウシアンフィルタをかけてぼかします。ガウシアンフィルタをかける事で、安定した二値化画像が得られます。 二値化次に二値化を行います。 二値化には、普通の方法、大津さんの手法、適応的二値化、などさまざまな手法が在ります。いろいろ試した所、適応的二値化(Adaptive Threshold)が最も数独の認識に適していることが解りました。 適応的二値化(Adaptive Threshold)であれば、影になってしまった部分も上手く処理できます。 膨張処理次に、数独の盤面の外枠を認識を行います。 二値化の影響で枠線が途切れてしまう可能性がありますので、膨張処理(dilate)を行います。 (膨張処
はじめまして、インタラクションディベロップメントグループのtsubokuraです。 私は元々、他の会社でWebのサーバーサイドエンジニアをやっていたのですが、個人的にインスタレーションやメディアアートといった分野が大好きで1-10designに入社する前からいくつか作品制作もしていました。 インスタレーションと言ってもその表現方法は様々ですが、その中でも私の現在のマイブームは「インタラクティブなプロジェクションマッピング」です。 今回は、tsubokura流のインタラクティブプロジェクションマッピングの制作方法を、社内で実験的に制作した「1-10COLORS」と共にご紹介致します。 まず、弊社のギャラリーとオフィスの間にあるガラス扉には「1-10design」のロゴが貼ってあるのですが、白文字で書かれたそのロゴを毎日見ていて、その上にプロジェクションマッピングで映像を投影できればギャラリー
どうも、平成の☆ やな☆ぎさわです。 デザインや資料作成などで素敵なアイコンをサクッと配置したり、ワンポイントで使いたい時ってありますよね。 そんなとき、自分で作ると時間がかかるし、そもそも作れないよぉなんて悩んでる方は多いのではないでしょうか。というわけで、王道中の王道ですが、今回は素敵なアイコンサイトのご紹介と行きたいと思います。 もはや何番煎じだかわからないからこそ、全力で厳選しました。ぜひ。 ありとあらゆるアイコンが無料&超激安で手に入る金字塔的サイト「ICONFINDER」 ICONFINDER >>サイトはコチラ 僕は、資料を作る際に必ずと言っていいほどこのサイトに依存してます。 検索は英語限定ですが、JPG、PNG形式はもちろん、ベクターデータや3D系まで異常なほど豊富なアイコン収録数が魅力。 本職のデザイナーさんでここを知らないって人はもはやいないと思いますが、非デザイナー
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連載目次 前回記事「Gruntで独自タスクを定義し、独自プラグインをnpmモジュールとして作成・公開するには」では、Gruntを使っていろいろな手法でタスクを定義する手法や、独自プラグインを作成してnpmで公開する方法について解説しました。 今回は少し角度を変えて、Gruntを自身の機能として利用しており、快適な開発ワークフローを提供してくれるツール、「Yeoman」について解説します。 3つのツールを統合したワークフローを提供する「Yeoman」 Yeomanとは、公式サイトいわく、「The web's scaffolding tool for modern webapps」とのことです。 訳すと、「今風のWebアプリのための土台/基盤を作ってくれるツール」といったところでしょうか。「scaffolding」はRuby on Railsの主要機能として有名になった言葉で、コマンドを打つだ
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