中西研の関口です。4年生になりました。気づいたら22歳。最近、疲れが抜けません。 さて、L.A.S.E.R. Tagをいじる機会があり、現在、P5用に移植してる真っ最中です。その中で重要な機能であるキャリブレーションの実装について今回はメモ程度に残しておきます。 L.A.S.E.R. Tagでは、読み込んだカメラ画像に対しキャリブレーションを施して正確にポインタと投影面が重なるように設定が可能となっています。これによって、斜めからカメラで落書き面を捉えても、正確に落書きすることが可能となっているんですね。 今回は、これとおんなじようなことを、Processingでやろうというわけです。 多分、L.A.S.E.R. TagではOpenCVを使ってキャリブレーションしてる気がするのですが、ProcessingにはOpenCVのライブラリがあるのですが、キャリブレーションする機能は使えないようだ