Illustratorをウェブ制作に使い、ビットマップ書き出しするときのアレコレについて、これまでいろいろと取り上げてきましたが、現在、下記の制作方針が最強だと思われます(ツッコミ歓迎ですので、何かあればお気軽に)。 ドキュメントプロファイルは「Web」。[プレビューモード]を「ピクセル」に変更、[新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合]はオフ [線の位置]を「内側」にして作業 [アピアランス]パネルメニューの[新規アートに基本アピアランスを適用]のチェックをはずしておく [新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合]はオフに [プレビュー境界を使用]にチェックを入れる キー入力を「1ピクセル」に アートボードの座標に注意 sRGBを基準に これによって、次のような問題を回避できます。 プリントメディアの設定で制作されたドキュメントをWeb向けに利用しようとすると、エッジがにじむ。 [新規
![IllustratorでWeb向け、ピクセルベースの作業を行う上での設定(完全版)|DTP Transit](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e90f572f8805b049fbe3d03d0351ba255e202346/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.dtp-transit.jp%2Fimages%2FAiCC-for-Web-1-s.jpg)