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ブックマーク / solitary-boy.com (6)

  • Praxis Works(プラクシスワークス)のクランクの着脱方法 | ぼっちと孤高の分かれ道

    スペシャライズドの完成車に使われることが多いPraxis Works(プラクシスワークス)のクランク。Zayante(ザヤンテ)やAlba(オルバ)が代表的だろうか。 自分でメンテナンスする際クランクを外したいこともあるが、Praxis Works製品は日語の情報が少ないので検索してもヒットしない。そこで、素人整備ではあるけど、Praxis Worksクランクの着脱方法をご紹介したい。 <目次> 1.はじめに 2.パーツリスト&工具 3.クランクの外し方 4.クランクの付け方 1.はじめに ・僕は素人です 冒頭にも書いた通り、僕はただの自転車好きでしかない。間違った情報は書かない様に気を付けているけど、内容の齟齬や作業結果は何ら保証できないので悪しからず。また、Praxis Worksのクランクでも年式や規格の違いで異なる作業が必要な可能性もある。記事の内容はあくまで1つの参考としてとど

    Praxis Works(プラクシスワークス)のクランクの着脱方法 | ぼっちと孤高の分かれ道
  • バイクパッキングの便利装備!『Voileストラップ』と『スキーストラップ』のレビュー | ぼっちと孤高の分かれ道

    昨今流行りのバイクパッキング。大型サドルバック等の基装備はもはや珍しくもないが、「ベルト」はまだあまり注目されていないと思う。 ベルトは何気なく使われているものが多いが、その殆どが緩んだり、滑ったり、着脱が面倒だったり…と性能が不十分なものばかり。僕は長らく「バックを排してベルト単体で使えるもの」を探していて、やっとその答えらしきものが見つかったのでご紹介したい。 <目次> 1.商品紹介・特徴 2.使用例 3.良いところ 4.悪いところと改善策 5.まとめ 1.商品紹介・特徴 今回紹介する装備はVoile(ボレー)というブランドの「Voileストラップ」とBlackDiamond(ブラックダイヤモンド)というブランドの「スキーストラップ」。どちらも登山系のブランドで、Voileはスキー用品メイン、BlackDiamondはクライミングや登山用品がメイン。どちらも直接的に自転車とは関係ない

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  • 【脱落防止】キャットアイのリアライトがクリップから落ちないようにする方法 | ぼっちと孤高の分かれ道

    キャットアイのリアライトには、バンド式のブラケットのほかにクリップ式のブラケットも付属してくる。(製品によると思うけど) しかしこのクリップ式のブラケット、路面の振動でライトが吹っ飛ぶことがかなり多い。 今回は、キャットアイのリアライトがクリップから落ちないようにする方法をご紹介したい。 <目次> 1.用意するもの 2.作業方法 1.用意するもの 用意するものは細めの結束バンドのみ。タイラップとかインシュロックとかいうあれだ。幅が2㎜くらいなら何でもOK。例えばこんなやつ⇩ 数も1でいいから、家に余ってるやつなんかでOKだ。 2.作業方法 さて、肝心の落下防止方法だが、文章で説明するのが非常に難しいので写真メインでご紹介したい。結束バンドを、ブラケットの上部の切り抜き~クリップで挟んでいるサドルバック等のベルトを通して、斜めにしめるだけ。 ⇧こんな感じ。 ⇧サドルバックのベルトも一緒に

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  • ロードバイクで1日400㎞/獲得6,000mライド!栗駒高原とグラベルを巡る① | ぼっちと孤高の分かれ道

    宮城・岩手・秋田にまたがる栗駒山。登山として有名な山だが、その周辺にはサイクリングに気持ちがいい高原ヒルクライムがあった。 前々から行きたいと思っていたところだったので、グラベルや周辺の気になる場所を絡めつつ、400㎞/6,000mUPの1Dayロングライドを楽しんでみた。 <目次> 1.走ったルート&装備 2.いざ出発! 3.栗駒高原3peaks 4.グラベル遊び(後編へ) 5.銀山温泉回って帰宅!(後編へ) 1.走ったルート&装備 まずは走ったルートをご紹介。Ride With GPSでは距離400㎞ちょい、獲得標高が6,600m。Ride With GPSでは10%くらい獲得標高が盛られて表示されるらしく、実走では6,000mちょっとだった。 久々のロングライドにしては、なかなかのコース。というか、400㎞以上のライドで獲得が6,000mを越えるのは初めてかもしれない。少し前にエベレ

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  • 【1話】友達『チャリで北海道まで行ったら面白そうじゃねw』からロードバイクを買い旅に出た話① | ぼっちと孤高の分かれ道

    僕の自転車との出会いを、写真も少ないので文章のみでまとめてみました。 この旅は自転車に出会ったきっかけであり、僕にとっての『ぼくのなつやすみ』的なひと夏の思い出です。記憶がなくならないうちに何かに残しておきたくて、ブログに書きました。拙い文章の長編ですが、よろしければどうぞ。 ************************ 「なんか暇だし、大学つまんねえよなぁ~」 大学1年生の夏休み直前。部活をやめた僕は、特にすることもなく友人Tと自宅でだべっていた。 僕「夏休み、何か面白いことしたくね?」 今思えば、僕がそう問いかけたのがすべての始まりだった。眠いような、眠くないような、ぼんやりとした頭で会話をしていた。住宅街の一角にある僕のアパート周辺は、もうすっかり静まり返っていた。 T「そんならさ、チャリでどっか遠くまで行くの、面白そうじゃね?w」 ん?どうしてそうなった。 僕「お、いいじゃんw

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  • 【装備一覧】バイクパッキングで冬の北海道を1,000㎞キャンプツーリングした自転車とウエア | ぼっちと孤高の分かれ道

    2020年1月、僕は冬の北海道を約9日間キャンプツーリングした。時には気温は-20℃になり冬雪がふきあれる厳しい環境だが、走行を重視する為バイクパッキング装備で挑んだ。 この記事では、その装備を羅列してく形でご紹介。量が膨大な為、使用感や詳細は別記事にまとめている。基的に商品名にはAmazonなどのリンクを、「レビュー記事へ」には僕の書いた詳細記事のリンクを貼っておいたので是非ご活用を。 <目次> 1.全体像 2.バイクに付いているもの ーバイクパッキング用品 ー小物系 3.テント泊用具 4.ライド中着ていたもの 5.最後に 1.全体像 まずは全体像から。ベースのバイクはGTのアバランチェというハードテイルMTBを、冬季北海道用にドロハン化したもの。 その様子はこちらの記事へどうぞ↓

    【装備一覧】バイクパッキングで冬の北海道を1,000㎞キャンプツーリングした自転車とウエア | ぼっちと孤高の分かれ道
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