古い玩具や漫画などを販売する古書店「まんだらけ」(東京)で、鉄人28号の人形を万引きしたとされる男の写真がインターネットのホームページに掲載されている。 顔にはモザイクがかけられているが、人形を返さない場合は「モザイクを外す」と警告しており、有識者からは「気持ちは分かるがやり過ぎ」との指摘も出ている。 甲南大法科大学院の園田寿教授(刑法)は「書店の気持ちも分かるが、多くの店が同様のことをしたら社会が混乱する」と話し、「モザイクが外され、窃盗犯としてネット上に公開すれば、男への名誉毀損罪が成り立つ。店側の行為が公益目的と認定されれば名誉毀損罪は免責されるが、このケースは該当しない だろう」と分析する。 まんだらけは「全ては盗んだ方の出方次第。返還されない場合は画像公開、犯人の特定を行う」とのコメントを出した。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.yo