電通国際情報サービス(ISID)の研究開発組織、オープンイノベーションラボ(イノラボ)では先端技術を用いたプロトタイプを制作しています。 前回の「TIGER」に続き、デイリーポータルZの林雄司編集長がイノラボのプロジェクトについて改善案や見せ方などを勝手に提案してくれます。今回は、街を運動場にしよう!という「エブリスポ!」について、イノラボの野崎和久さん、阿部元貴さんにプレゼンしました。
![デイリーポータルZの林編集長が提唱「ファンタジーで成長する」 | ウェブ電通報](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea442b941cf17e04358e2e32a8637d5ed48945d3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.dentsu-ho.com%2Fuploads%2Farticle%2Fogp_image%2F3976%2Fogp_1509424838-1493768500-3976ogp.jpg)
オウンドメディアは売り上げにつながるのか 「オウンドメディアの成果は長期的に見ていくべきだ」というのは、よく言われていることです。とはいえ、オウンドメディアが事業に貢献しているどうかが、重要な評価指標であることは間違いありません。 はたしてオウンドメディアは売り上げに貢献するのか、約4年間続けてきたサイボウズ式の成果を紹介します。 なぜサイボウズは「自社メディア」を選んだのかオウンドメディア(自社メディア)の「サイボウズ式」は2012年5月、「グループウェア会社のサイボウズを知らない人に、サイボウズを知ってもらう」ことを目的として開始しました。なぜなら、サイボウズにとって「認知度の向上」が事業展開の生命線と考えていたからです。 製品PRも宣伝もしない同時期に、マーケティング面でもこれまでと180度違う取り組みを進めました。その1つが自社メディア「サイボウズ式」です。「製品PRも宣伝もしない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く