こんにちは、電通国際情報サービス(ISID)のオープンイノベーションラボ(イノラボ)でコミュニケーションプランナーをしている阿部と申します。 イノラボでは2016年秋に「日本の“まつり”RE-DESIGNプロジェクト」を立ち上げました。全国各地の民俗行事や祝祭が持つ豊かな精神性を、テクノロジーを用いて現代的に再解釈するのが狙いです。 かわいらしいロゴもつくりました。 このプロジェクトを立ち上げる前に、イノラボはアーティスト市原えつこ氏をコラボレーションパートナーに迎えました。市原えつこ氏は、家庭用ロボットに死者の痕跡を宿らせ49日間共生できる「デジタルシャーマン・プロジェクト」や、大根がなまめかしくあえぐデヴァイス「セクハラインターフェース」などを手掛けるメディアアーティストです。ほとんど面識はなかったのですが、ちょうど市原さんの「フリーランスになりました」というブログのエントリーを見つけ
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