YouTubeが360度カメラ映像のアップロードをサポート開始したことから、徐々に全天球ムービーが楽しめるようになってきました。全方位の視界を活かすことができるシーンといえば大空を舞う飛行機、その中でも高い視認性が求められる戦闘機ということになる(?)のですが、いまから70年前に設計された戦闘機「P-51マスタング」と21世紀の最新鋭戦闘機「F-22ラプター」が空中で並んで飛ぶシーンを収めた360度ムービーが公開されており、寄り添うように飛ぶ2機の様子をリアルに体感できるようになっています。 Heritage Flight Museum - #360Video - P-51 & F-22 - YouTube 「ブルルル」という昔懐かしいレシプロエンジンの音を響かせて飛ぶ往年の戦闘機・P-51マスタング。このYouTubeムービーは360度映像を見ることができるので、機体の右斜め後方に視点を