起業する前からのメインの業務が、Linux上のシステム開発やシステムコンサルティングだったので、インタフェースとなるマシンはsshができればよく、たまたまAppleのMacを使ってきた。もう2年くらいかな。もともとがMac OSの開発者だったので、そんなに違和感なかったし、Windowsによる開発を業務としていたときも、色々な機会で使わないときがなかった。BSDベースのOSだし、Linuxで動作するアプリは大体はDarwin上に存在するし、その割には日本語入力が全く問題ないしで、普段触るメインマシンをMacにしているのは、たしかに非常に便利である。そう、プログラムをしたり、研究開発したり、統計計算したり、数値計算をしたりするには。 しかし、その考えも考え直さないといけないと思っているのが最近である。現在、ようやく起業した本来の目的を果たせる体制になったので、そちらに一部の業務を移行する模索