イベントの基本をクリックで学ぶ ■click()の基本の書き方 特定の要素がクリックされたときに何らかの命令を実行したい場合は、click() を使います。よく使う命令ですので、click() を例に、イベントの基本を学んでいきましょう。 click() は、ready() と同様に括弧内に function(){...} と記述し、その内側に実行したい命令を記述します。 $(セレクター).click(function(){ //セレクターで指定した要素がクリックされた際に実行したい命令 }) 具体的なサンプルプログラムを見てみましょう。下記のコードを実行すると、button要素がクリックされたときに、img要素のsrc属性の値が「sea.jpg」に、alt属性の値が「海」に書き換わります。attr()は、,(カンマ)区切りで指定した属性値を変更する命令でしたね(関連記事)。 サンプルでは
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