夏に向け今度こそダイエットしたいminamiです。 今回はJavaScriptでデコレータパターンを書いてみようと思います。 なぜ使うのか? デコレータ(装飾者)パターンは既存のオブジェクトに新しい機能や振る舞いを動的に追加することを目的としたデザインパターンです。 デコレータパターンの特徴としては下記が挙げれらます。 既存のオブジェクトに新しい機能や振る舞いを動的に追加する 基本となるものにどんどんトッピングや装飾をしていくイメージに近いです。 どういった使い方が考えられるでしょうか。 たくさんのトッピングが選べるコーヒー店を想定します。 基本のコーヒーに豆乳やホイップやチョコチップをトッピングすると値段も味も変わる場合、下記のように元のコーヒーを基本としたサブクラスを作っていく方法が考えられます。 // 基本のCoffee オブジェクト var Coffee = function()
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