01:01ぼくのリア充の定義は「無闇に安心している」です。
自分が事故に遭い死亡するような不測の事態が起こったあと、人には見せたくないプライベートなファイルを完全削除するソフト。PCが一定期間使用されないと自動で削除するといった方式ではなく、遺された家族など自分の死後にPCを使用する人間に起動させる仕組み。すなわち目にとまりやすいデスクトップショートカットを作成しておき、もしもの場合の家族へ宛てたメッセージを表示するソフトとして振る舞う。暗号化メッセージの“解読中”を装いながらバックグラウンドで削除処理を行うため、事前に指定した対象ファイルが大量にあっても、削除が行われていること自体を相手に悟られにくいのがうれしい。また、削除したファイルをファイル復旧ソフトなどで復旧されないよう、ファイル名のランダム変更やデータの上書きを行って削除する設定も可能。もちろん削除処理が終わると自動で開くファイルをあらかじめ指定できるので、家族へのメッセージを書いた文書
元ハエ研究者のせい*1か、私は、言葉で考えるよりイメージで考えることを得意とするタイプだ。脳内サーチエンジンとしてもテキスト検索より画像検索をよく使っていた。例えば、以下の感じ。 友人:「A先生(有名な研究者の名前)の論文よんだ?」。 ↓ 私:(A先生か・・・)(脳内テキストサーチエンジン起動中・・・) ↓ (Hit0件)読んでないと思う。どんな図があった? ↓ 友人:足の拡大図があって・・・ ↓ (脳内画像サーチエンジン起動中・・・) ↓ 私:(Hit1件)あ!その論文か。読んだ読んだ。右上に足の拡大写真があるやつだ。おもしろいよね。あれってA先生の論文だったんだ。 いままでなら会う人も限られていたし、これで良かったのだが、他の業界の人と接する機会が多くなり、テキスト検索エンジンの性能向上させる必要がでてきた。 なぜかというと、気がつかなかったのだが、私は対象物をかなりジロジロ見ているら
XPのYahooグループ(リンク)で、デジタルツールではなく、タスクボードのようなアナログの情報発信器を使うことへの賛否について議論している(リンク) 。XPのオリジナルではスプレッドシートより物理的なタスクボードがよいと言っているが、上司に自分が説明することができないと分かったそうだ。続いて起こる議論は、情報を伝達するのにシンプルな物理的手段を選ぶ様々な理由を明らかにした。 タスクボードは、仕事のフローを表示することに特化した情報発信器(リンク)(すなわち大きな、目に見えるチャート(リンク),)である。タスクボードは、どのタスクが終っているのか、どのタスクが作業中なのか、あるいはどのタスクが次に作業されるものなのかを表示する。タスクボードの使用は特にリーンソフトウェア開発の実践者によって有名になった。これらはソフトウェアかんばん(参考記事)と呼ばれる。 情報発信器(リンク)というネーミン
岸博幸エイベックス取締役は, そうした中で音楽産業は、ユーザがなかなかお金を払わないという現実に苦しんでいます。面白い数字を紹介しましょう。米国のインターネット上は日々無数の音楽ファイルが流通していますが、その中で正規(=有料)ダウンロードの割合は、平均すると20曲中1曲だけです。米国の音楽配信サイトの一つであるLalaはユーザに対して、(1)1曲99セント払えば自分のパソコンにダウンロードできる、(2)1曲10セント払えばLalaのサーバからいつでもその曲を聴ける、(3)お金を払わなくても1回は曲を試聴できる、という3つの選択肢を用意していますが、この会社のサーバに蓄積された曲へのアクセス状況をみると、1000曲中99セント払ったのは72曲、10セント払ったのは108曲、無料での試聴が820曲です。 との事実から, そうです。違法ダウンロードが当たり前になる中で、ユーザはレコーディングさ
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