2012年10月10日のブックマーク (2件)

  • 人事の説得技術 - レジデント初期研修用資料

    最近話題になった、私はこうして退職を強要された/NECリストラ 面談一問一答メモ という記事を読んで、ネットでいろいろ教えていただいたことのまとめ。 独特の言葉遣いについて 記事中では、NECからの退職を拒否した「男性」が、11回も繰り返される面談を通じて、「上司」から退職を要請される。 上司が執拗に繰り返す「今の職場で今のまま業務を続けてもらうのは難しい」という文言は、読んでいて息が詰まりそうになる。 男性が何を問うても、上司は同じ言葉を繰り返す。記事の後半、激昂した上司が一瞬、普通の言葉で「男性」を叱ってみせるけれど、すぐにまた「今の職場で今のまま業務を続けてもらうのは難しい」という文言に戻る。上司はたぶん、何かの意図があって同じ言葉を繰り返しているのだけれど、自分には当初、その理由がよく分からなかった。 ある意図を達成するために作られた特別な言葉というものがある。有名なのが「記憶にご

    kkbt2
    kkbt2 2012/10/10
    「罪悪感を引き受ける存在が別に用意されると、決断に要するエネルギーは少なくて済む」ひょっとすると、ここでいう存在は実在していなくてもいいのかもしれないな。
  • かっこいい「無意識レゴ」に癒される

    レゴ。それだけで伝わるとは思うが、きちんといえばデンマーク発のプラスチック製組み立てブロック玩具の、アレだ。 単純なものから複雑なものまでいろいろな造形できて子どもから大人まで人気がある。マニアも多い。レゴというもの自体がすでに文化だという雰囲気すらある。 そんなレゴ、誰でも目の前にすると何かをかたち作ろうとするだろう。だって、そのためのものだ。 しかしそうではなく、ただ塊にするだけでもレゴはわくわくするということを発見した。

    kkbt2
    kkbt2 2012/10/10
    「無意識レゴ」「個性も責任もしがらみもない、深層心理だってあってたまるか」文章とか音楽とか、無意識適当に作りやすい形状というのを誰か開発してほしいなあ。