2012年10月15日のブックマーク (4件)

  • 岩田 聡 氏(任天堂 取締役社長)インタビュー<上> - TechOn.nikkeibp.co.jp

    岩田 聡 氏(任天堂 取締役社長) <上> できるかどうかはやってみないと分からないし、もっと言えば運なのです JTNインタビューの初回を飾るのは、任天堂 取締役社長 岩田 聡氏である。これからのエレクトロニクス技術者に必要なものは、「知的好奇心」だとし、「新しいことを覚えることを面白いと感じない技術者が,世の中で必要とされるものを生み出せるはずがない」と説く。長時間にわたったインタビューを3回に分けて掲載する。今回は、その第1回である。聞き手は、日経エレクトロニクス編集長 田野倉 保雄(当時の役職)と道 健二。 ─DSやWiiの成功は,岩田さんが社長に就任して掲げた「ゲーム人口の拡大」というスローガンに負う部分が大きいと思います。このスローガンは,社長就任前から考えていたものでしょうか。 社長に就任した瞬間から考えていたわけではありません。最初から分かっていたと言えればカッコいいけれど

    岩田 聡 氏(任天堂 取締役社長)インタビュー<上> - TechOn.nikkeibp.co.jp
    kkbt2
    kkbt2 2012/10/15
    「だいたい3割5分ぐらいに達すると,一気に8割ぐらいになります。そのちょっと手前,2割から3割5分までのところが,時間がかかってとてもしんどい」
  • 知の鎖国:Hiroshi Maruyama's Blog

    プリンストン大学の小林先生が、ご自身のブログで、日の知識人に対してもっと国際化しなければならないという趣旨のメッセージを発していらっしゃいます。その中で紹介されているのが、Ivan Hallの「知の鎖国」というです。1998年のですが、原題は「Cartel of Mind」で、日には「心のカルテル」があり、日の知識社会、特に、法曹界、ジャーナリズム、高等教育(大学)が、外国人に対していかに閉鎖的か、ということが、歯に衣着せずにこれでもか、と思うほど批判的に書かれています。 日人からみると、非常にショッキングな内容です。私はグローバル化の最先端を走る米国企業に長いこと勤めていましたし、今では日を代表するグローバル企業の一つに勤めています。しかし、会社の中でも日の閉鎖性を感じることがしばしばありましたし、今でもあります。 世界は確実にグローバル化に向かっているようですが、残念な

    知の鎖国:Hiroshi Maruyama's Blog
    kkbt2
    kkbt2 2012/10/15
    「偉い人はなぜ議論の最初から多くの利害関係者を入れるのを嫌がるのだろう」
  • 「En Rich」のロングインタビュー - 内田樹の研究室

    沖縄で出ている『En Rich』という雑誌からロングインタビューを受けた。 沖縄以外ではなかなか手に取る機会のないメディアなので、ブログに採録する。 「いつもの話」で、かつ長いので、お暇なときにどうぞ。 ―大津市のいじめ自殺事件に関するブログで、「いじめというのは、教育の失敗ではなく、むしろ成果だ」と語られていたのが印象的でした。 今回の事件で、学校や教育委員会が情報を隠蔽した理由は、「バレたら叱られる」からです。だから、とにかく目の前の問題解決を先送りしようとする。 ミスがあれば、お互いに責任をなすりつけあって、責任を押しつけられたものが周りからの集中攻撃を浴びる。学校教育そのものがその「いじめの構造」を再生産している。 だから、他者からの攻撃を恐れて身を縮める。嵐が過ぎるのを首をすくめて堪え忍ぶという生き方が日社会に行き渡っている。「何もしない」というのがもっとも合理的な選択だと思わ

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    kkbt2 2012/10/15
    「忌まわしい事件があったとき、そのときほんとうは何が起きたのかを当事者自身の口から語らせる」「「俺が責任をとる」と言えば言うほど責任を取らなければならないような事態が起きる確率は減る」
  • ヤンキース黒田の少年時代のしごき体験にニューヨークが震撼 : 日刊やきう速報

    NYも驚愕! 「熱い屋根の上で正座」 黒田が米紙に語った仰天エピソードの数々 ヤンキース首脳陣は、今季シーズン中盤から黒田博樹投手(37)に絶大な信頼を寄せるようになったそうだ。きっかけは、黒田が少年時代に体験した日式しごきトレーニングの実態を地元紙に語ったことだった。メジャー屈指のスーパースター軍団も日の野球地獄に驚愕し、筆舌に尽くしがたい苦境を乗り越えた黒田の精神力に感服したというのだ。 「黒田が少年時代に置かれた環境は米国だったら犯罪になるのではないか。最近、日でも親が訴訟をおこすなど、状況は劇的に変わっているが、当時は児童虐待いじめだった。黒田はしごきを体験した最後の世代だ」 今年7月、黒田をインタビューしたニューヨークタイムズ紙が、専門家の意見を交えてこう論評した。インタビュー記事のタイトルは「ヤンキースの黒田は痛みの中からつくられた」。黒田の粘投の秘密を解き明かす内容だ

    ヤンキース黒田の少年時代のしごき体験にニューヨークが震撼 : 日刊やきう速報
    kkbt2
    kkbt2 2012/10/15
    「学生時代のしごきやきつい練習やその規範を内面化して自分の仕事に誇りを持って生きる」わりと重要な話だなここ。