こんにちは。電通関西支社マーケティングデザイン局 コンサルティング部の志村彰洋です。第2回に続き、今回は、イノベーション・マネジメント・ツールを用いたネットワークによるイノベーションの実際の流れと、関連するトピックについてお話しします。 実施観点でのイノベーションマネジメントの全体フローは、Plan(計画) ⇒ Design(デザイン) ⇒ Mobilize(動員) ⇒ Launch(ローンチ) ⇒ Manage(管理)と5つに分かれており、Launch以外は第2回のIMO(イノベーション・マネジメント・オフィス)の役割の中で説明してきた通りです。今回は、主にLaunch(実際の創発活動)について、IMOの果たすべき具体的なポイントを見ていきましょう。 実施前に創発中の動きを読み切る 一般的なオンラインでの創発活動は、第1回で説明したイノベーション・マネジメント・ツール上で行います。イノベ
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