2018年6月25日のブックマーク (4件)

  • 「地味で安いからこそ儲かる」。危機下で稼ぐ不動産会社:日経ビジネスオンライン

    金融危機以降、不動産業界には猛烈な逆風が吹き付けている。だが、アゲンストの中、安定的に利益を出している不動産ベンチャーがあった。それは、大証ヘラクレスに上場しているスター・マイカ。売上高140億円、営業利益で16億円(2008年11月期)ほどの新興企業に過ぎないが、2009年11月期の第1四半期には2億5100万円の営業利益を確保。通期でも17億円の営業利益を見込む。経営破綻や営業赤字に転落する企業が相次ぐ中、スター・マイカの堅実性は一際目を引く。 入居者がいる中古マンションを取得し、賃貸人がいる間は大家として賃料収入を得る一方、退居後は中古マンションとして中古市場で販売していく――。これがスター・マイカのビジネスモデルである。こう書くと、単純なビジネスモデルに聞こえるが、なかなかどうして他社には真似ができない。なぜ逆風下でも安定的な利益を出しているのか。なぜ競合他社に真似ができないのか。

    「地味で安いからこそ儲かる」。危機下で稼ぐ不動産会社:日経ビジネスオンライン
    kkbt2
    kkbt2 2018/06/25
    「どんなに慎重な人間でも誘惑に勝つというのは無理ですね。誘惑に勝つような仕組みを作ることが一番大切」
  • スター・マイカ株式会社 水永 政志氏 代表取締役社長 - 経営者・起業家インタビュー 第91回 | Goodfind

    人生は、決して計算通りにはいかない 商社、MBA、コンサル、外資金融、起業というキャリアを歩みましたが、実は、もとから意図していたわけではありません。自分のキャリアも会社の経営も、自分の計算した通りになるほど甘くはありません。私も成功だけでなく数々の失敗を経て、現在に至ります。実際には、成功する人とそうでない人とを分けるのは、人の実力だけでなく、「運」にも左右されます。ただし、運は全くの「偶然の産物」ではなく、個人の意識次第で変わります。つまり、いかに成功確率の高いところにいることができるか?チャンスが巡ってきた時の準備ができているか?が重要だと思います。自分の将来を計算することは大事ですが、もっと大事なことは、自分の予想通り行かなかった時はどうするのか?どうすれば失敗の可能性が減るのか?計算通りにいかない場合までを、考えて、考えて、考え抜くことです。 海外のトップエリートたちは、三井物

    スター・マイカ株式会社 水永 政志氏 代表取締役社長 - 経営者・起業家インタビュー 第91回 | Goodfind
    kkbt2
    kkbt2 2018/06/25
    「人はどうしても派手でかっこいい方をやりたがるものですが、実は、地味で安いものを扱う方が、取引量が多く、再現性のあるビジネスモデル」「ビジネスモデルとは、何万回やっても同じように成果を再現できるもの」
  • G・K・チェスタトン - Wikipedia

    ギルバート・キース・チェスタトン(英: Gilbert Keith Chesterton、1874年5月29日 - 1936年6月14日)は、イギリスの作家、批評家、詩人、随筆家。ディテクションクラブ初代会長。 ロンドン・ケンジントンに生まれ。セント・ポール校、スレード美術学校に学ぶ。推理作家としても有名で、カトリック教会に属するブラウン神父が遭遇した事件を解明するシリーズが探偵小説の古典として知られている。 1874年、ロンドン西部ケンジントンの不動産業・土地測量業の家に生まれる。1887年にセントポール校に入学すると1年下のE・C・ベントリーと出会い、生涯の親友となる。当初は画家を志し、1891年にスレード美術学校(ロンドン大学付属)に入るが挫折し、文学を志すようになる。ロンドンでは、文壇付き合い、パブに入り浸る生活を続ける。 1900年、『戯れる白髪』、『野生の騎士』の2冊の詩集で文

    G・K・チェスタトン - Wikipedia
    kkbt2
    kkbt2 2018/06/25
    「人々はローマが偉大であるからローマを愛したのではない。ローマは人々がローマを愛したから偉大となったのだ」
  • 定年後も仕事が舞い込む人は、現役時代をこう過ごしている

    1986年滋賀大学経済学部卒業後、リクルート入社。7年間人事担当採用責任者として新卒、中途、留学生、外国人など多岐にわたる採用を担当し、同社の急成長を人材採用の側面から支える。退職後、株式会社クライス・アンド・カンパニーを設立。リクルートで実践した「企業力を超える採用」の実現のため1000社を超える顧客にそのノウハウを提供、さまざまな分野の支援を実現。また個人へのキャリアコンサルティングは1万名を超え、「個人の気に火をつける」面談には定評がある。1963年生まれ。 転職で幸せになる人、不幸になる人 丸山貴宏 35歳以上の転職がもはや当たり前の時代になり、これからはより多くの人が転職を意識することになる。しかしそのときに「転職の作法」を全く知らないがために、失敗し続けてしまっては末転倒だ。この連載では、失敗した人を具体的な事例として出しながら、何が悪かったのか2万人を見てきた転職コンサル

    定年後も仕事が舞い込む人は、現役時代をこう過ごしている
    kkbt2
    kkbt2 2018/06/25
    「会社は社員教育に力を入れるより、優秀な人材を採用するほうがはるかに早く成長する」「自社の成長のために必要とする人材を口説いて採用するのが採用の原理原則である」