ブックマーク / karapaia.com (3)

  • 2012年、世界を沸かせた27の科学ニュース

    今年も様々なサイエンスとテクノロジーニュースが世界を沸かせた。SF作品に描かれている未来は、もしかしたらもうすぐ実現するものもあるのかもしれない。 日的には、ノーベル生理学・医学賞を受賞した、京都大学教授の山中伸弥が世界で初めて作製した、生物のあらゆる細胞に成長できて再生医療の実現につながるiPS細胞がやはり一番のニュースとなったわけだが、ここでは海外サイトがチョイスした27の科学系ニュースを見ていくことにしよう。 1.脳で念じてロボットのアーム動かす この画像を大きなサイズで見る ピッツバーグ大学神経生物学科のチームが、脳の信号だけでコントロールできるロボットアームを開発した。四肢が麻痺して動かないジャン・シュールマン(52)さんの脳内に、手足の動きをつかさどる運動皮質に96ヶ所でつながっている2の極小電極を埋め込んだところ、ジャンさんは2日目には3D空間で新しい腕をで操れるようにな

    2012年、世界を沸かせた27の科学ニュース
    kkdicekk
    kkdicekk 2012/12/27
    わお!
  • 世紀末覇者になっちゃうのか?人間のような筋肉と骨で動くロボット「ケンシロウ」を開発(東京大学) : カラパイア

    このロボットの名前は「ケンシロウ」。東大JSK研究室では、過去にも様々な人体そっくりのロボットを開発してきた。身長158cm、体重50kgのケンシロウは、12歳の日男子をモデルとしている"筋骨格"ヒューマノイドロボットである。 ロボットは物の人間の筋肉による自然な動きを再現すべく、アルミニウム製の骨格に160もの人工筋肉を取り付けた。首に22、肩に6、胴体に76、脚部には25の人工筋肉が搭載されている。この人工筋肉が、骨をスムーズに連動させ、人間そっくりの動きを再現する。アルミの骨格や靭帯や腱なども人体構造を忠実に模写しており、太ももやふくらはぎの大きさや重さも12歳男子のものとほぼ同じであり、これまで開発されてきたどの人体型ロボットよりも果てしなく人間に近いものとなっている。

    世紀末覇者になっちゃうのか?人間のような筋肉と骨で動くロボット「ケンシロウ」を開発(東京大学) : カラパイア
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    kkdicekk 2012/12/17
  • 昨日の敵は今日限りの友となる。1914年、ドイツ軍とイギリス軍のクリスマス休戦

    1914年12月25日、第一次世界大戦が始まってから最初のクリスマス。西部戦線では、鉄条網を挟んでイギリス軍とドイツ軍が対峙していた。 この日、ドイツ軍の最前線から「きよしこの夜」の調べが流れ、兵士たちがクリスマス・ツリーにキャンドルを灯した。すると対峙していた敵軍も自発的に停戦命令を出し、昨日まで敵同士戦っていた両軍が、中間地帯の真ん中で顔を合わせた。 互いに手を握り、死者を埋葬して、チョコレート菓子や酒、タバコなど配給品や贈り物の交換さえ行われたという。 これが世に言う「クリスマス休戦」である。ただし1914年のクリスマス休戦についての公式記録は存在しない。なぜなら戦場の最前線で自然発生的に生まれた非公式の休戦だったためである。 ソース:Christmas Truce (14 pics) このきっかけは時のローマ法王ベネディクト15世がクリスマス休戦をカトリック教徒に呼びかけたことにあ

    昨日の敵は今日限りの友となる。1914年、ドイツ軍とイギリス軍のクリスマス休戦
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    kkdicekk 2012/10/09
    素敵だ
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