2024年4月17日のブックマーク (5件)

  • Next.js 14.2正式リリース、webpack後継ビルドツールのTurbopackがリリース候補版に

    Next.js 14.2正式リリース、webpack後継ビルドツールのTurbopackがリリース候補版に Vercelは同社が開発するWebアプリケーションフレームワークの最新版となる「Next.js 14.2」の正式リリースを発表しました。 Next.jsは、ReactをベースとしたオープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。ルーティングやサーバサイドレンダリング(SSR)、静的サイト生成(SSG)など多数の機能を備えています。 Next.js 14.2では、webpack後継のRust製のビルドツール「Turbopack」がリリース候補に到達。ビルドの性能向上やキャッシュ、エラーメッセージの改善などが行われています。 Next.js 14.2 ◆ Turbopack (RC): 99.8% of tests passing for `next dev --turbo`

    Next.js 14.2正式リリース、webpack後継ビルドツールのTurbopackがリリース候補版に
    kkeisuke
    kkeisuke 2024/04/17
  • Cloudflare PagesがMonorepoに対応した

    ソース Cloudflare Blogより 開発者向けのMonorepo構成ページ 2024年4月4日の発表の通り、Cloudflare PagesがMonorepo対応しました。 npm/yarm/pnpmのWorkspaceに対応したほか、以下のMonorepo管理ツールにも対応しています。 Turborepo Nx Lerna また手元での簡単な動作確認ではありますが、BunのWorkspaceでも動きました。(Bun自体不安定なのと、公式のドキュメントには出てこないので、バグは多いかもしれません) 影響範囲 Cloudflare個人開発でよく使われ、Pagesもフロントエンドのデプロイ先として大人気ですが、今回の対応でエンタープライズ領域でも一層使いやすくなったと感じました。 NextJSがフルスタックフレームワーク化していますが、初めからそれなりの規模のサービスを作ろうとすると

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    kkeisuke
    kkeisuke 2024/04/17
  • Cloudflare PagesのビルドにBunを使用する

    Cloudflareデベロッパーの方がDiscordBuild ImageにBunを指定できるようになったという発言をされていたので実際に試してみました。 Build configuration Environment variablesにBUN_VERSIONを追加するのがポイントです。 執筆時点の最新版(1.0.6)を指定してみます。 Build settings->Build command にBunのビルドタスクを指定します。 作業ではbun run buildを指定します。 Build settings->Build output directoryにビルド出力先を指定します。 作業ではdistを指定します。 デプロイ 滞りなくデプロイが完了して感動です!Cloudflareスゴイ! 今回はastroを使用しましたが、他のフレームワークでも動作すると思いますのでみなさんお試

    Cloudflare PagesのビルドにBunを使用する
    kkeisuke
    kkeisuke 2024/04/17
  • 【JS】「ただの {}(ブロック文)」を使うと嬉しいこと

    JavaScript の 「ブロック文」 をご存知でしょうか。 波括弧(ブレース)で囲む、コレです。 if ブロック if () {} や、for ブロック for () {} として目にすることが多いですが、 {} 単体でもブロック文になります。 これだけだとオブジェクトと思ってしまうかもしれませんが、ブロック文になります。 (オブジェクトとブロック文の解釈については javascriptのオブジェクトリテラルは評価されるまでは、あくまでブロック文でしかない - メモを揉め が詳しいです) なんの意味もないように見える「ただの {}(ブロック文)」ですが、意外と便利なことがあるのでこの記事ではそれを紹介します!

    【JS】「ただの {}(ブロック文)」を使うと嬉しいこと
    kkeisuke
    kkeisuke 2024/04/17
  • Playwrightのベストプラクティスを翻訳してみた

    Playwrightの公式ドキュメントに「Best Practices」というページがあったので翻訳してみました。 原文: Best Practices | Playwright 目次 目次イントロダクションテスト哲学​ユーザから見えるふるまいをテストするテストはできるだけ分離するサードパーティの依存関係をテストしないデータベースを使ったテストベストプラクティス​ロケータを使うメソッドチェーンとフィルタリングの使用XPathCSS セレクタよりもユーザー向けの属性値を優先する​ロケータの生成​codegen を使ってロケータを生成するVS Code 拡張機能を使用してロケーターを生成するウェブファーストのアサーションを使う手動でアサーションを使わないデバッグの設定​ローカル環境でデバッグするCIでのデバッグ​Playwrightのツールを使う​すべてのブラウザでテストPlaywrig

    Playwrightのベストプラクティスを翻訳してみた
    kkeisuke
    kkeisuke 2024/04/17